マグ万平さん、柳橋弘紀さん(「のちほど」チーム)とSAUNA BROS.編集部で制作を進めている「ノスタルジックサウナ写真集」。現在、クラウドファンディングも実施させていただいていますが、同時進行で掲載施設への取材も行っています。

訪問時、撮影時に、思わず“グッ”と来てしまうポイントを施設ごとに挙げさせていただくとともに、皆さんからも「ココがいいよね~」「ココがたまらず好きなんだ」という声をぜひお聞かせ願えればと思っている短期集中企画。

2回目の今回は愛知・豊橋市の「サウナピア」さんです。

・昼間もいいけど、夜のネオンは圧巻。入口からたまらなすぎて、いつも息をのんでます
はい。まずは何をおいても、サウナピアさんの顔ともいえるロゴ看板。昼間でも、この書体にはたまらんものを感じますが、仮に午前中や早めの午後に訪問したとしても、できればネオンが点灯する日暮れ過ぎまで居たいなぁと思ってしまうほど、夜は圧巻。とにかくネオンには……引き込まれます。きっと、そうなるようにDNAに仕込まれているんでしょうね。

極私的な意見ですが、駐車場の向こうからこの看板を見ると、頭の中でオーティス・レディングの「ドッグ・オブ・ザ・ベイ」が鳴り始めます。「ピア」には「埠頭」という意味もあるので、あながち外れていないとは思いますが……。あ、時々、ベン・E・キングの「スタンド・バイ・ミー」のときもあります。あのオーティスやベンのやや哀愁まじりなポップな声で唄われるメロディ、キライって人はいないですよね?(以上はあくまでも個人の主観です。すいません。でも良ければ、皆さんの頭の中に鳴るメロディーも教えてください♪)

(見出し下の写真、そして、このネオンの写真も、編集部員がスマホで撮ったものです。念のため。写真集では、プロによる圧倒的な息をのんでしまうものを掲載します!)

・エントランスには鉢植えの花々。そしてバイキングのマスコットが描かれたマット
この短期企画初回の「サウナきさらづ つぼや」さんでも同様でしたが、玄関にととのえられた植物があるとやっぱり落ち着きます。サウナピアさんでは、カラフルな鉢植えが出迎えてくれます。そしてフロント前に一歩足を踏み入れると、その足元にはとてつもなくいい感じのフロアマット。見ただけで何ともいえない気持ちになります。「ああ、今日も最高の一日だ」と思えてしまう瞬間です。

・ロッカーから見える化粧台のステンドグラスなども絶品の味わい。トイレの絵も大好きです
整然として清潔なロッカールーム。ふと目をやると、入浴後に身だしなみをととのえる化粧台が隣接しているのですが、その空間がもうたまらなくノスタルジック。大きな鏡の上部にある明かりには、ステンドグラスが施され、壁に据え付けられたランプもまた味わい深くて。

昭和53年の創業時から数えて4代目となる現在のご主人の「いいものは決して変えずに」という言葉通り、実家どころか、田舎のおじいちゃん、おばあちゃんの家へ行ったかのような落ち着く安らぎを感じざるを得ないのです。

ちなみに、4代目は、3代目だったお父様の跡を継ぐまで、26年間、トヨタで働かれていたそうで、やったほうがいいと思える「改善」は断固として行われるとか。変える、変えないの基準は「お客さんにとって快適かどうか」なんですね。

あ、もう一つここで付け足したいのが、トイレの中に飾られた絵画。マッサージ台に、頭にタオルを巻いた湯上りの猫が寝そべり、やはり猫の施術師さんに指圧してもらっているのですが、その表情がまた気持ちよさそうで……。これも大好きな絵です。

・説明は無用なほど圧倒的! ずっと行き来してしまう、浴室・サウナ室・水風呂。そして外気浴のできる庭
はい。書いた通りです。創業以来の美しいレイアウト。浴槽も、サウナ室も、その造形は本当にうっとりします。サウナ室の熱さ、水風呂の心地よさ、水風呂の隣にあるバイブラのある不感温度の浴槽も、もうたまりません! 美しい庭から青い空(夜空)を仰ぐ外気浴も含め、何往復もできますし、しちゃいます。このあたりは、本当に特に丁寧に余すところなく写真に収めてまいりました!

もうひとつ、特筆すべきは、やはり清潔さと心配りでしょうか。創業から40年が経っているとはまったく思えないのキレイさ。本当に驚きます。

驚くといえば、ほんの数分前に使ってカゴに入れたはずのサウナパンツやタオルが気づくともうそこからなくなっていること。いすや洗面器も、「アレ?」と思うくらい、あっという間に元の位置に戻っているんです。4代目のご子息(=おそらく5代目になると思います)が言っていました。「いつ、何時にお客さんがいらっしゃっても、朝の清掃を終えた開店時の状態でお迎えしたい」と。

いやいや、これが心地よくないわけ、ないんですよね……。

・休憩室もお食事どころも、最高の居心地
浴室を出て、休憩室へ。静かに仮眠ができるスペースもあれば、ずらりと壁一面にテレビモニターが並ぶ空間もあります。地上波やらBSやらの放送が一覧できるだけじゃなく、さまざまな有料チャンネルのプログラムもずっと映写中。ボートレースも、ムフフなアダルト系も……男たちのオアシスなわけです。

マッサージルームも漫画や雑誌・新聞が並べられた棚の前も、とにかく清潔で整然としていて。それらが年季と味わいを感じるものだからこそ、逆に安らぎと居心地の良さを感じてしまいます。

レストランも、定食も一品も「とりあえず」と書かれたおつまみ系も含め、メニューが豊富でおいしくて。気づけば、冒頭に記したように、たとえ午前中に訪問したとしても、あっという間に余裕で夕方になってたりしちゃうんですよね。

◆皆さんの声もお待ちしてます!

はい。今日もざっくりになってしまいましたが、サウナピアさんの好きなところを挙げてみました。こういった光景を、ページに反映できればと思っています(あ、なお、サウナピアさんでも、ボイラー室やバックヤードなど、あらゆるところにお邪魔してきました)。

読んでいただいた皆さん、「このカットが見てみたい」「掲載してほしいのはこの部分」などのご意見をぜひお聞かせいただけたらと思います(この記事に関するTwitterの呟きなどにリツイートや、インスタグラムのコメント欄や引用ストーリーズでお待ちしてます!)いただけたりなど。お待ちしてます!)

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この「ノスタルジックサウナ写真集」プロジェクトでは、クラウドファンディングも実施しています。この記事や、こちらのクラウドファンディングのページを読んでいただいてご興味やご共感をいただけた方は、ぜひ応援のほど、よろしくお願いいたします!

<次回は岩手県久慈市の「久慈サウナ」さんについて記してみたいと思います>