【COLUMN】楽しかった“沖縄サウナ撮影旅”。最終日は「南の島」ならではの開放感を満喫したサウナ体験をご紹介。ぜひ本誌の武田玲奈さんグラビアとあわせて読んで&感じてください♪

やっぱり土地のものを食べるのは最高ですね。甘辛いラフテーの載った三枚肉そば。あぁ、サウナ後のそばは、本当にサイコーです。そして、もずくもチュルン♪ 先ほどから、ずっと多幸感が続いています。

さて、今回、残念ながら取材・掲載することはできなかったのですが、もう1か所、沖縄と言えば…な、オススメのサウナがあるので、最後に軽く、施設の名前だけでもご紹介させてください。

はい、こちらです。いつも、この地を離れるのが名残惜しくて訪れる「琉球温泉 龍神の湯」さん。男性側は「銀龍の湯」、女性側は「金龍の湯」。サウナ室や水風呂などの気持ち良さもさることながら、ここはいつでも、開放感と心に響くサウナ体験をすることができる気がするのです。

そう、何しろロケーションが気持ちいい! 那覇空港をすぐ目の前に望めるこの施設のサウナで、旅の最後に…楽しく気持ち良かった思い出がさらに色濃くなる気がするのです。(人によっては、沖縄に降り立ってすぐに来る、なんて方もいたりして!?)

見てください! これは、建物を出てすぐのところから撮った写真ですが、サウナ室を出て外気浴したり、立ち湯に浸かりながら、これとほぼ同じ光景を眺めることができるのです!

雄大な夕陽をバックに、滑走路にゆっくりと降りてくる飛行機。今回も旅の最後に「ちょっとだけサウナ入ろ!」と言って、この絶景を目に焼き付けてから、機上の人となったのでした。

さまざまなロケーション、さまざまな光、さまざまな水、さまざまな空気。そして土地の食べ物などなど。それらがもたらしてくれる素晴らしいサウナ体験と多幸感。日本には、北から南まで数多くの素晴らしいサウナがあります。本当に、見た目も体での味わいもカラフル! この南の島では、とてつもない開放感に身も心もゆるむことができたのでした。

これからも(予算が許す程度ではありますが…)、いろんな素敵なサウナと出会いたい、そして皆さんにご紹介していきたいという思いを強くした旅でした!

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