番組初上陸! 沖縄は那覇で「サウナの珠湯」を愛でる

3/3(月)放送の「サウナを愛でたい」は、沖縄県那覇市にある「サウナの珠湯」を愛でる。

「サウナを愛でたい」は、全国津々浦々サウナ施設を巡りながら、各施設の「個性」をあの手この手で愛でる、業界初のサウナ番組。音楽界きってのサウナ好き・ヒャダインと、今やサウナ界ではすっかり定着した「ととのう」の生みの親・レジェンドサウナーの濡れ頭巾ちゃんが、実際にサウナを体験しながら施設の魅力と、そこで働く人たちの思いも伝えていく。

目次

沖縄にサウナ文化を広めるために生まれた都市型施設

前回放送まで、2週にわたり北海道函館市のサウナを愛でたヒャダインと濡れ頭巾ちゃん。今回から日本の南端、番組初上陸となる沖縄県を巡る、サウナを愛でたい in 沖縄シリーズが開幕する。ふたりが訪ねたのは那覇市にある人気の観光スポット、牧志公設市場からほど近い「サウナの珠湯」(男性専用。レディースデーあり)。こちらは沖縄にサウナ文化を広げるべくオープンした都市型施設で、2024年10月にオープンしたばかり。しかし、ヒャダインはすでにプライベートで訪問済みとのこと。全国のサウナ好きから注目を集める新進気鋭のサウナに、濡れ頭巾ちゃんも興味津々。

グレーを基調としたモダンな内装に加え、間接照明が落ち着いた雰囲気を演出するサウナの珠湯。真新しく清潔な洗い場で身を清めたふたりは、早速サウナ室へ。

素晴らしいセッテイングのサウナ室と謎のサービスに昇天!?

セルフロウリュが可能なサウナ室は照明が落とされており、おこもり感のある空間でしっかり汗をかくことができる。評判通りのクオリティの高さに、ヒャダインも「サウナ室のセッテイングいいですね」とつぶやく。室内は暗さに加え、落ち着いたBGMと香りが相まって、瞑想サウナというコンセプトを体現している。そんななかで、専属熱波師のかっきー氏による熱波を受けたふたりは、思わず「おおおお~!」と歓喜の声を上げる。

サウナ室の正面には冷水のシャワーがあり、そのすぐそばには広めの水風呂が鎮座するという動線のよさは新しい施設ならでは。水温は13℃前後とやや低めの設定で、ヒャダインと濡れ頭巾ちゃんもしっかりクールダウン。

内気浴スペースに設けられた祭壇のような台に寝転ぶヒャダイン。ここでは謎のサービスが行われており、静かに目を閉じる濡れ頭巾ちゃんの傍らで、ヒャダインの「お~! あっ! あっ!」という声が浴室に響く。気になるそのサービスの内容はオンエアをチェック!

休憩スペースもやはり照明が落とされ、落ち着いた雰囲気のなか、大型モニターには環境映像が流される。裸で入るエリアとしては珍しく、ソファやヨギボーなどのクッションが配されているのが特徴だ。

沖縄にサウナ文化を伝えるべく生まれたサウナの珠湯。果たしてその目論見は成功したのか? お楽しみに。

サウナを愛でたい
BS朝日 2025年3月3日(月)後10:30~10:54放送
※TVer、ABEMA、テレ朝動画で見逃し配信あり。

全国津々浦々サウナ施設を巡りながら、各施設の「個性」をあの手この手で愛でる、業界初のサウナ番組。音楽界きってのサウナ好き・ヒャダインと、今やサウナ界ではすっかり定着した「ととのう」の生みの親・レジェンドサウナーの濡れ頭巾ちゃんがサウナ愛を爆発させる。暴走しがちな出演者をたしなめる(!?)壇蜜のナレーションも愛でたい。
※番組の情報を公式HPから(https://www.bs-asahi.co.jp/sauna/)ご確認ください
※過去のサウナを愛でたいの記事はこちらから

サウナの珠湯
■住所:沖縄県那覇市松尾2丁目11-1
■営業時間:前10:00〜後10:00、年中無休 ※第4水曜日はレディースデイ
■料金:大衆サウナ=1時間1300円、2時間1800円(休日はいずれもプラス200円)、個室サウナ=90分 2,200円、120分 2,800円(休日はいずれもプラス600円)※2時間を超えると、30分ごとに500円の追加料金が発生。個室サウナは男女での利用も可能
※詳細は公式HP(https://www.instagram.com/sauna_tamayu69/)をご確認ください

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