今年1月の四大陸選手権では銀メダルを獲得し、3月の世界選手権でも6位に。トップフィギュアスケーターとして世界を舞台に活躍する友野一希選手。リンクに登場するや、表現力豊かな演技で観客を引きこみ、ついた異名は“浪速のエンターテイナー”。

友野選手、実は知る人ぞ知る“サウナ好き”でもあります。パフォーマンスと同様にぐいぐいと引き込まれてしまう友野選手のサウナにまつわるトークを、毎月1回、皆さんにお届けします!

(前回記事<#1>を未読の方は、ぜひあわせてお読みください)

◆2022-23シーズンが開幕! ドイツでサウナに馳せた(!?)思い

――ドイツから帰国されたばかりですよね。お帰りなさい!(※この取材は9月末日に行いました)

「いよいよ今シーズンも始まったな、という感じです。今回のドイツでの試合(ネーベルホルン杯)は決して自分では納得の行く結果ではなかったんですが、ここからまた毎日練習を重ねて、演技や精度を高めていきたいなって思っています」

――ドイツはいかがでしたか?

「オーベルストドルフという街へ行ったんですが、素晴らしいところでした。高い山に囲まれた小さな静かな街で、自然も豊かで空気もとても澄んでいて。街から見える山の頂上には白い雪が夏でも残っていて、青空とのコントラストもとても綺麗でした。試合が終わったあと、少し街を歩いたんですが、また行ってみたいなと思うと同時に……きっと素敵なサウナもあるんだろうな、なんて思いました(笑)」

――ありそうでしたか?(笑)

「はい(笑)。冬は本当に寒そうでしたし、きっと生活に密接したサウナがあるだろうなって。今回は行くつもりもあまりなかったんですが、ちょっと調べたらスゴく良さそうなサウナもあったっぽいです」

――行かれないのに調べたんですね、一応(笑)。国や地域、施設ごとに異なるとは思いますが、ヨーロッパって、とくにドイツなどはいわゆる“混浴”というか、男女が一緒に入るような施設もあるらしいですね。

「そうみたいですね。もしそうだったらドキドキするというか……めっちゃ恥ずかしいですよね。混浴だったら行かないかも(笑)。でも、フィンランドだったら、絶対に行ってみたいです」

――あ、フィンランドは男女別のようですし、混浴の施設は水着などを着るようですね。

「そうみたいですよね」

――今年はグランプリシリーズのロシア杯がフィンランドで代替開催になった(第6戦)ので、ちょっと出場を期待されたのでは(笑)?(※友野選手は第3戦と第5戦に出場)

「正直、ありました(笑)。まぁ、でもいつか遠征じゃなくても行きたいなって思っているので、出場する試合に向けて頑張ります。今季もグランプリシリーズはもちろん表彰台を狙いますし、自分的には演技も結果も突き抜けたものにしたいと思ってますので」

――はい。私たちも心から応援しています!