サウナ付きサブスク型マンスリーマンションが調布国領に誕生

サブスク型サウナ付きマンスリー「goodroom residence 調布国領」が、2月1日にプレオープンした。サウナやワークラウンジなど充実した共用部を実装する「ライフスタイルレジデンス」シリーズの第3弾となる物件だ。

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元学生寮がホテルライクかつ過ごしやすいデザインに変身

「goodroom residence 調布国領」は、もともと学生寮として運営されていたが空き家となっていた物件を、リノベーションした物件。今回のプレオープンでは、主にサウナ・カフェ以外の、居室・シェアキッチン・シェアラウンジ・水回りが利用可能となった。居室は、プレーンな色味のデザインにより、心地よい空間に生まれ変わっている。

「goodroom residence 調布国領」は、ホテル・マンスリーのサブスク「goodroomサブスくらし」で入居者を募集しており、敷金・礼金・仲介手数料不要、家具家電・インフラ付きなどのサービスにより、最短1ヶ月から身軽に入居ができる。

居室はホテルライクな仕様となっており、ミニマムな空間でありながら、ベッド・サイドテーブル・ソファなどが過ごしやすいレイアウトで配置されている。

共用の水回りも、フルリノベーションにより清潔感のある空間に仕上がっており、内廊下は足触りの良いカーペットでまるでホテルのような空間となっている。

もともと、食堂として使われていたスペースは、無垢の木材を使用した温かみのあるシェアキッチン&シェアラウンジにリノベーション。プレオープン中も利用することが可能。

さらに、2024年春には、「グッドサウナ調布国領」も施設内にオープン予定。室温90℃のサウナは、アロマオイルを使ったセルフロウリュも可能で、約17℃に保たれた水風呂や、外気浴スペースも設置予定。このサウナは一般利用も可能で、サウナ施設が少ない、調布市周辺に在住の方々にも親しまれるサウナになるだろう。

また、施設の一角には、「手紙社」の飲食店&アートギャラリーが出店予定。「手紙社」は、日本最大級のアンティーク・マーケット「東京蚤の市」を運営する企業だ。ギャラリーのスペースには、ウッドデッキも設け、街と繋がるようなデザインになっている。

プレオープン中の2ヶ月間は約20%オフで利用が可能!

2024年2月1日~4月1日のプレオープン期間の間は、物件がカ一部工事中のため、特別料金に。通常、月額88,400円のところを、20%オフの月額69,800円での利用が可能。さらに、3カ月以上入居するロングプランの場合、4月1日のグランドオープン後でも、月額79,100円で住むことが可能だ。

プレオープン中に利用が可能な設備は、居室・水回り・ラウンジ・キッチン・ランドリー。メーンエントランス・郵便受け・サウナ・は、利用不可となっている。カフェ申込締切については、部屋が埋まり次第終了となっているため、気になる方は早めにチェックしてみてほしい。
※詳細な申込方法は、「goodroomサブスくらし」の物件詳細ページ(https://livingpass.goodrooms.jp/monthly/27)よりご確認ください

goodroom residence 調布国領
■住所:東京都調布市国領町2丁目12‐19
■構造:鉄筋コンクリート造陸屋根3階建て(全70戸)
■入居開始:2024年2月1日プレオープン/2024年4月1日グランドオープン予定

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