天野春果連載㉔昭和タイムスリップ! 富山「スパ・アルプス」

モイ~。

本日も祖師ヶ谷大蔵駅前にあるマイホームサウナ「自問自答」のととのいチェアに横たわりながらこの原稿をスマホでポチポチ書いています。

目次

サウナ施設は思考の「ポップコーン製造機」

いきなりですけど、皆さんって日常生活の中でどのくらい「仕事のこと」って考えています?

日常生活というのは、会社のオフィスにいない時間、仕事のミーティングやデスクに向かっていない時間という意味です。仕事を終えて電車に揺られて家路に着く間とか食事をしてる時とか寝る前とか。

電車の中でスマホいじってる人の画面がチラッと目に入る事がありますが、大抵の人は、誰かにLINEなりのメッセージを送っていたり、DLした映画やドラマ見てたりゲームやってたりメルカリやショッピングサイト見てたりしてる人が多い気がします。

僕もスマホで漫画読んだりはしてるんですけど(課長島耕作、ウシジマくん等)、漫画読みながらも自分の脳みそのどこかで仕事のことを考えていて、頭の中が全てそのものに向かってるシチュエーションってなかなかないんですよね。

あるとすればそうだなぁ~。パチンコ屋で「リゼロ2」打つ時先バレ設定してて突然急に「ポキューン!」と鳴った瞬間(分かる人にしか分からないな)とか、「水曜日のダウンタウン」でめちゃくちゃ面白い説を見ている時、それと南葛SCの試合でアディショナルタイムに決勝ゴールが決まった瞬間ぐらいですかね。そのくらい仕事のことが脳から離れることは少ないです。

ようは僕はほとんどの時間、今抱えているイベントの企画の事とか、目に入るものが何かの企画と結びつくんじゃないのかって、脳内に薄いフィルターのような膜が貼られていて勝手に「思考スイッチ」が入っちゃうんですよね。

まわりからは「そんな感じでアタマ疲れないの?」とよく言われるんですが、思い返せば小学生の頃から企画を考えるのが好きで、クラスで行われるレクリエーション会の企画は僕がほとんど提案して実行してました。テレビで「欽ちゃんの仮装大賞」を見た後なんて、企画思考脳が刺激されまくりで「自分だったら〇〇を〇〇して……」「これで賞金100万円はオレのもの!」なんてずっと考えてた記憶があります。

これが、大人になって「サウナ」と出会ってからはさらに加速して、サウナ室に入ってる時……というかサウナ施設にいる間、「企画思考脳」が活性化、いや活性化なんて生やさしいものでなく、何かいけない非合法ドラッグでも体内注入したんじゃないか! っていうくらい脳の回路が動き回ってしまうようになりました。特にここ、自問自答という「個室サウナ」スペースだとサイボーグ009ばりの加速装置が稼働しっぱなし状態です。

もちろんサウナにはその日一日頑張った労を労い、「リラックス」という自分へのご褒美として訪れていますし、サウナ室で汗をかき、そのあと水風呂に浸かる「温冷交代浴」で身体の疲れをとるために行っています。それなのに結果的に仕事の事は一番「サウナ」で考えている。

例えがあってるかどうか微妙ですが、「ポップコーン製造機」の中にいるような感覚なんですよね。ポップコーンってトウモロコシの実を炒ると勝手に爆裂するじゃないですか。あの爆裂具合って別にこちらの意思と関係なく勝手にどんどん弾けて勝手にポップコーンになっていくじゃないですか。サウナ施設に一歩踏み入れると僕はもうポップコーン製造機の中に入ったかのように頭の中のトウモロコシの実に似た「企画」が勝手に炒られていく感じで思考回路が止まらなくなっちゃうんですよね。面白い企画、アイデア、解決法は結果、この過程の中で浮かんでいるからまぁ良いですのですが、これってこれから年をとっても変わらないんですかね。サウナ好きの皆さんが、サウナ入っている時に何か考えを巡らせているのか、いないのか、いるとしたら僕と同じようにめちゃくちゃ巡らせているのか気になりますわ。お便り待ってます。

サウナ施設に入ると、トウモロコシの実をポップコーン製造マシーンに入れたかのように勝手に企画思考脳が動き出してしまうアマノ。ポップコーンみたいに全てポンポン弾けて企画が成就してくれればいいけど、まぁそんな簡単にはいかないよな

最寄駅からサウナ施設まで徒歩1時間なら歩いていく理由

前号では、名古屋出張に合わせて「ウェルビー栄」と名古屋から在来線に乗って伺った「大垣サウナ」の探訪録をお届けしましたが、大垣サウナを堪能した後、富山で行われるSVリーグ女子の試合を視察するため大垣→金沢→富山と日本海側に新幹線で北上しました。大行脚ですね(汗)。今回は、その富山で行った「スパ・アルプス」探訪をお届けします。いやぁ~SAUNA BROS.とかサウナを愛でたい(BS朝日)とか色々な媒体で特集されているのを目にしていつか行きたいと思っていたんですよねー。出張の楽しみって「ご当地グルメ」ってありますけど、サウナが好きな人にとっては間違いなく「ご当地サウナ」が一番の楽しみですよね!

スパ・アルプスは富山駅から4kmほど離れていてグーグルマップで検索すると「徒歩59分」。僕は、時間に余裕がある場合、サウナ施設が最寄り駅から徒歩1時間圏内ならば歩くようにしているんですね。理由は、まず知らない街を歩くのが好きっていうこと。初めて通る道、初めて見る建物、初めて感じる空気。初めてのものって、それこそ、一番最初でしか味わえない感動とか感覚があるじゃないですか。めちゃくちゃ些細なことでもとても新鮮に感じることができて大好きなんですよね。例えば、道端の自動販売機で見たこともないドリンクが売られていたり、コンビニ前でたむろってる学生の会話が少し聞き馴染みのない方言だったり。なんかその土地の香りを感じるのがたまらなく好き。

そして、その歩いていく延長線上にお目当てのサウナ施設があるわけで、どういう環境の中にそのサウナが存在しているかを感じられると、例えばサウナ室で横に座った常連さんのおじさんを見て「妻と離婚して10年。今は一人寂しく6畳一間の古アパートに年金一人暮らし。唯一の楽しみはこのサウナ施設に来て常連仲間とたわいもないバカ話」とか「道の途中にあったスナックのママがお気に入りだけど、払いが悪くてママからは好かれていない」みたいな、その土地での生活想像(妄想か(笑))が浮かんで楽しいんですよね。

あ~、でもこれって僕の仕事にもすごく良い影響を与えていると思います。企画って結局「アイデアの連想ゲーム」じゃないですか。頭の中で考えていることをビジュアル化(イメージして)展開していく力が企画力だと思うので、こういうことばっかりやっていると「空想」しやすくなる頭になると思います!(根拠なし!)

こんなに「サウナ施設まで遠くても徒歩で行く」ことを熱く語っていて何なんですが、実は今回スパ・アルプスには富山駅から「タクシー」で行きました!!(笑)

だって、富山駅に到着したのが17時過ぎでもう日が暮れていたのと、この日は大寒波の影響で富山でも4年ぶりとなる大雪が降り歩道が雪で埋まっていたんですよ。さすがに歩くの無理! という訳でタクシーで15分くらいですかね、スイスイとスパ・アルプス前に到着しました。

これはスパ・アルプスに行った翌日の写真ですが富山は寒波襲来で雪がこんなに積もってました。歩くの大好きなアマノもさすがにこれじゃ歩けんて(汗)
スパ・アルプス施設のシンボリックなネオン。SAUNA BROS.に掲載された記事を見て行きたいと思ってたんですよね

最強ミネラルウオーター風呂「スパ・アルプスの天然水」

スパ・アルプスは大きな幹線道路沿いにありました。周りには、飲食店や大きなパチンコ屋さんなんかもあり意外と開けた場所にあります。西の聖地・熊本の湯らっくすと同じようなロケーションですかね。建物には各種媒体で目にしたスパ・アルプスのシンボリックなロゴがドドーンと! ネオンサインがサイコーにイカシてます。

建物の中に入ってみると、古いながらも清掃が行き届いて綺麗&老舗旅館感があります。僕が伺ったのが、土曜日だったこともあり靴ロッカーは相当埋まってましたね。フロントにて3時間コース料金を支払い更衣室へ移動。若い人も多いけどオジサンも多い。てか、オジイサンも多い! 3世代に愛されるサウナ施設にワクワクが増していきます。

壁には、スパ・アルプスの浴場水質に関する成分表と説明文が貼られています。なになに、よく読んでみると市販されている「いろはす」「ボルヴィック」「富士ミネラルウオーター」「クリスタルカイザー」、そしてそして「南アルプスの天然水」よりミネラル豊富なんじゃん!!! すげっ! 軟水なのに硬度が高くカルシウム豊富でサウナ後の水分補給に最適って書いてある! もうそれなら「南アルプスの天然水」の最強ライバル品として「スパ・アルプスの天然水」っていうミネラルウオーターで市販すればいいのに。相当売れると思いません? それにしてもそんなミネラルウオーターが水風呂として使用されているんだから贅沢ですよねー。サウナに入らずこれだけでも来た甲斐ありますわ(もちろんサウナ入りますけど)。

浴場内にて体を洗っていざサウナ室へ。サウナ室自体はひとつしかないのですが20人以上は入れる横長の部屋でした。もう昔ながらの大衆サウナでテレビもついてます。熱さも大垣サウナほどではなかったですね。最初一段目に座っていましたが、物足りず3段目が空いたので移動しました。だけど3段目もそこまで熱くない。15分に一度オートロウリュが放水され瞬間熱くなりますけど、南葛SCサウナクラブのホームサウナ「サウナレインボー新小岩店」のロウリュ後の3段目に比べればもう全然涼しいものです(笑)。

それでも15分サウナ室いれば、全身ガッツリ汗まみれ。とにかく今回ばかりは「水風呂が主役」だと肝に銘じていたのでサウナ室にいるときから「この後水風呂、このあとミネラルウオーター風呂……」と心の中で唱えながらしっかり汗が滴るまで15分待ってサウナ室を出ました。

水風呂は、広くゆうに10人はいっぺんに入れるくらいの大きさ。2月なので水風呂の温度は低いのかなと思ったけどそこまででもなく僕の大好きな15~6℃くらい。もう最高の条件な水風呂ですよ。かけ湯して水風呂へザッブーーン! あ~めちゃ、やわらかい! 自分で言ってて何なんですが、この「やわらかい」っていう表現って何ですかね?

新鮮な野菜を丸かじりした時、フルーツでもないのによくテレビのレポーターとかが「あま~い」っていうじゃないですか。これと同様、この「やわらかい」って表現もめちゃくちゃファジーだなって思うんですけど、でも、表現としてやはり「やわらかい」なんだよなあ。水道水は「かたい」んですかね。ミネラルウオーターの「エビアン」って硬水じゃないですか。エビアンの水風呂に入水したら「超かた~い」ってなるのかな?

水風呂には天井からの「うたせ水」とジャブジャブとあふれ出る「長いホース」が備え付けられていて、そのままスパ・アルプスの天然水を飲むことができます。うたせ水に打たれながら顔を上げて飲むもよし、水風呂に浸かりながらジャブジャブホースでがぶ飲みするもよし。もう体の外側と内側からスパ・アルプスの天然水で満たされミネラルをこれでもかっていうぐらい吸収することができました。

スパ・アルプスの1階フロント。建物は古いですが掃除がとても行き届いていて素晴らしい
フロント横の雑誌ラックにしっかり「SAUNA BROS.」が置かれてました
ドラマ「サ道」の偶然さんこと三宅弘樹さん、サウナ好きのアルコ&ピースの酒井さん、大田区の蒲田温泉にも出没する二階堂ふみさん等、そうそうたる顔ぶれですね。個人的には「あったかいんだから~」でブレイクしたクマムシのサインが好き

昭和にタイムスリップ!? 館内着エリアがやばかった!

水風呂入る度にスパ・アルプス天然水を過剰に飲み過ぎて腹がダブダブになったため4セットで終了。サウナに満たされて終了するのはよくあるけど、水風呂に満たされて終了するのは初めてです。その後、館内着に着替えて飲食・遊戯エリアへ向かったのですが、ここが予想だにしなかったアンビリーバブルな空間でした。

まず、2階の食堂に上がる階段手前にある遊戯室。パチンコ台やパチスロ台が置かれていて小銭で遊ぶことができます。家族向けの観光ホテルとかにもよく見かけるコーナーです。「お~なんか懐かしいなこのコーナー」と思いながら手前の扉を開けて中に入ると、なんとここ「喫煙コーナー」と兼用でした。ようは昔のパチンコ屋のようにタバコの煙モクモクの中でその遊戯を遊んでるんですよ。もちろん本物のパチンコ台ではないので子供もそのモクモクの中で遊戯してる! でもみんな各々楽しんでる! SNSが発達したこの時代、子供の生活環境に何か少しでも問題があるとすぐ刺されてしまう世の中じゃないですか。副流煙の人体に及ぼす害なんて一番刺されますよ。それなのにここ、タバコをスパスパ吸ってるオジさんの横で子供がコインゲームしてます。誰も何も気に留めてません。もう「昭和」です。完全に僕が、小中学生の頃の雰囲気です。館内着に着替えてフラッと歩いたら昭和にタイムスリップしちゃいました。

次に、2階に上がりました。するとマージャン室なる一角を発見。中を除いてみると、館内着を着た人達(私服に着替えている人もいた)がまたしてもタバコを吸いながらマージャンしてるではないですか。マージャンって10分とかで終わらないですよね。半荘だけでも2~30分位はかかりますよね。ここにいる皆さんは「サウナに入ってからマージャン」なのか「麻雀してからサウナ」なのか「サウナ入ってから麻雀してサウナ」なのか。

とにかく僕の頭の中に「サウナ+麻雀」っていう組み合わせがなかったのでビックリしましたね。でも、麻雀やられている皆さんがワイワイガヤガヤ楽しそうに盛り上がっていたので幸せな気持ちになりました。

そしてスパ・アルプスの2階にはまだまだワンダーゾーンがあります。リラックスチェアが、ズラーーっと並んだフロアの前面にテレビ各局のそのチャンネルだけ映し出すモニターが、リラックスチェア同様ズラーーっと並んで配置されており、自分が見たいモニター近くのチェアに座って見る方式でした。もうね、報道フロアですよ(笑)。サウナ施設でよく見かけるのは各リラックスチェアにモニターが付いていて各自そこで自分の見たい番組を見る、もしくは大型モニターがドンっと一つ置いてあり、施設側でチャンネル設定するっていうパターン。でもスパ・アルプスは他の常識とか関係なしのオリジナルスタイル! 我が道を行くゴーイングマイアルプス。でもまたこれが何故か居心地良きなんですよ。

その他にも、街の居酒屋よりもメニューが豊富なお食事処があったり(富山名物のブラックラーメン美味かった!)、修学旅行を彷彿とさせる布団が敷きつめられた大部屋仮眠室、ウトウト居眠りしてるオバサンが受付にいるマッサージコーナーなど、もうね昭和タイムスリップテーマパーク! 肩の力2000%抜きまくって誰に気を使うこともなくただただリラックスできる時間を過ごすことができる空間、それがスパ・アルプス! サウナだけじゃない水風呂の水質だけじゃないんですね。これは実際に来てみなければ分かりません。もう完全にスパ・アルプスの大ファンになりました。

ここが遊戯室兼喫煙室。よく見ると入口に「ゲームコーナー&喫煙コーナー」って書いてありますね。教育庁やPTAから刺されることを恐れず子供に迎合しないその姿勢、嫌いじゃないです
一番衝撃だった、マージャン室。これ、卓を囲んでる人たちは4人でスパ・アルプスに来てるんですかね? それともここで会った人と卓を囲んでるんですかね? とても気になります
報道フロアのような休憩室。この方式、見やすいようなそうでないような……。でもこのゴーイングマイウェイ感が良き!
メニューも豊富で金額もリーズナブル。サウナも遊戯も仮眠室も美味しい食事も全部この施設で済んでしまう。100日くらい住んでみたい!
「富山に来たらブラックラーメン食べないと」と言われオーダーしてみました。まぁブラックというか濃厚醤油ラーメンですね。コショウが効いていておいしかったです!

最後に寒い落とし穴。しかしこれも思い出!

昭和ノスタルジックで僕の心を癒してくれたスパ・アルプスでしたが、最後に落とし穴が。スパ・アルプスからホテルまでタクシーで帰ろうと思いフロントスタッフの方にタクシーをお願いしようとしたら「この施設の横にあるバス停からお客さんが泊まるホテル前に停車するバスの最終が来るからそれに乗るのが良い」と親切に教えてくれました。おおっこれはラッキー! と思い、気温0℃の雪降る中でしたが、屋根のないバス停でバスを待ってました。

最終のバスなので乗り過ごしてはいけないと到着予定時刻の10分前から今か今かと待ち構えていたのですが、到着予定時刻になってもバスが来ない。大寒波襲来中でバスも遅れてるのかなと辛抱強く待ったのですが、10分経てど20分経てどバス来ない! その後、40分待ちましたが来なかったので結局「タクシーGO」でタクシー呼んで帰りました……。そしてサウナで温まった体の芯が完全に凍結し風邪をひくという……トホホ。あ~! それならもう一度スパ・アルプスに戻ってサウナ入ればよかったなぁ。まっこういうのも含めて経験、思い出ですね。ありがとうスパ・アルプス!(しかしなぜバス来なかった?)

それではモイモイ~!

スパ・アルプスのキーホルダーがほしくてフロント横にある「1000円ガチャ」に挑戦
出たのはなんと「入館無料券」と「飲食券」! 1000円以上の価値あるけど、チケット期限の7月末までにまた来るのはなかなかハードル高い!
※実はこの後、再度ガチャやりましたが、また入館無料券でした(汗)
これが例のバスが来なかったバス停
雪降って、その雪が解けてバスを待つこともできない環境下のバス停で40分待ったなのになぜ来なかったんですかね~。めちゃくちゃ冷えたけどこれも思い出(笑)

天野春果(あまのはるか)
東京都出身。1993年からワシントン大学でスポーツマネジメントを学ぶ。帰国後は富士通川崎フットボール(現川崎フロンターレ)に就職。以降、”J最強企画屋”としてサポーターに愛されてきた。27年間勤めた川崎フロンターレを退社後、新会社Two Wheel Sports(略してTWS)を設立。代表取締役社長に就任した。
※天野春果連載「企画屋アマノ〜アイデアのととのえ方〜」はこちらから

自問自答 祖師ヶ谷大蔵店
■住所:東京都世田谷区祖師谷3丁目32−14 YAMATOYA BLD 1F
■営業時間:24時間営業
※男性専用、会員制のサウナ施設
※その他詳細はこちらから

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