奥入瀬（おいらせ）渓流沿いに建つリゾートホテル「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」に、国立公園の自然の中でサウナ体験ができる宿泊プラン「春の渓流サウナ旅」が新登場する。実施期間は2024年5月8日から5月30日まで。青森が誇る自然の中で水風呂や外気浴を堪能し、とっておきのサウナ飯を味わうことで至福の時間が過ごせるだろう。
奥入瀬渓流を望む、唯一無二のプライベートサウナ
サウナは奥入瀬渓流の美しい景色を望むホテルの中庭に位置し、宿泊2日目の朝9時から12時までの時間帯に貸切で楽しむことができる。サウナ室の温度は80〜90度、柔らかな熱を感じられる薪ストーブを完備。サウナ室の窓からは、5月の新緑や美しい奥入瀬渓流の流れなどの爽やかな景色が。サウナではセルフロウリュを行うことができるため、自分の好みにあわせた湿度にすることが可能だ。
また、奥入瀬渓流を代表する樹木「ブナ」で作られたヴィヒタが用意されている。そのため、サウナの中で吊るすことでブナの心地よい香りが味わえたり、ヴィヒタで体をたたいて血行を促したりできる。
渓流のせせらぎに包まれる、ぜいたくな水風呂
水風呂は渓流沿いに用意されている。水風呂の温度は約16度。目の前に流れる奥入瀬渓流のせせらぎを聴きながら、特別な時間が流れる。大自然に向き合い、ひんやりとした水風呂の心地よさを感じながら、サウナの熱でほてった体をゆっくりと冷ますことができるぜいたくな体験が待っている。
春の絶景のなかで心身をリフレッシュさせる、至福の外気浴
水風呂で体をしっかり引き締めた後は、渓流を見下ろしながら思う存分外気浴が楽しめる。例年、4月～5月の青森県十和田市の最高気温平均は約16.3℃と、外気浴にはちょうど良い気候だ。奥入瀬の絶景を独り占めしながら、心身をじっくり癒す至福の時間を過ごそう。
春の食材を使用したこだわりのサウナ飯の数々
サウナで大量の汗をかいた後は、とっておきのサウナ飯を味わおう。サウナ飯として用意されているのは、こごみやふきのとうなど、春を代表する山菜を使用したトースト。またドリンクとして、奥入瀬渓流のトチノキから取れるハチミツとレモンを使用した、オリジナルドリンクがいただける。
春の奥入瀬渓流という自然豊かなロケーションでサウナを満喫し、心身をリラックスする一泊2日の滞在プラン。プランの予約開始日は2024年3月20日から。お見逃しなく。
春の渓流サウナ旅
■実施期間：2024年5月8日〜30日の水曜日チェックイン～木曜日チェックアウト限定
■予約開始日：2024年3月20日
■料金：2名1室利用時、1名あたり61,500円（税込）～ ※1組2名まで
■含まれるもの：宿泊（1泊2日）、ビュッフェレストラン「青森りんごキッチン」での夕朝食、渓流サウナ貸し切り、山菜トースト、オリジナルドリンク、サウナポンチョレンタル、ヴィヒタレンタル
※詳細は公式サイト（https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/oirasekeiryu/）をご確認ください
※悪天候の場合は中止になることがあります
星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル
■住所：⻘森県十和田市大字奥瀬字栃久保231
■営業時間：チェックイン＝後3：00／チェックアウト＝後0：00
■料金：1泊24,000円（税込）〜（2名1室利用時で1名あたり、夕朝食付）
※詳細は公式HP（https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/oirasekeiryu/）をご確認ください
