軽井沢の自然を味わい尽くすサウナ施設「Kaveri」が登場!

本格的なフィンランドスタイルのアウトドアサウナ専門施設「Kaveri(カヴェリ)」が、11月に長野県軽井沢町でオープンする。軽井沢の自然を生かした森の空間に、熱効率と気持ちよさにこだわりぬいたサウナ小屋を3棟設置。「サウナ」に「健康」、「メンタルケア」「美容」などさまざまなキーワードをプラスした内容が展開される予定だ。

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軽井沢の大自然に囲まれたプライベート空間

国道沿い、最寄駅から車で5分という好立地にありながら、一歩足を踏み入れると広がる静かで深い森。目の前には国有林、浅間山麓の湧水を水源とした小川のせせらぎも聞こえてくる。

まさに誰にも邪魔されることのないプライベート空間。水路に隣接した「ととのいスペース」からは森を望むことができる。

好みや人数に合わせて選べる3つのサウナ

「Kaveri」には、サウナヒーター世界シェアNo.1のHarvia製の薪ストーブを備えたサウナ2棟と、Harvia製バレルサウナ1棟が設置されている。

薪ストーブを備えた「kapy(カピュ・フィンランド語で「まつぼっくり」の意味)」は、ドーム形態の熱循環を究極的に高めたサウナ。かわいい見た目も特徴的だ。

また、同じく薪ストーブが楽しめる「valco(ヴァルコ・フィンランド語で「白」の意味)」は、陶磁器などを効率よく焼くため、階段状に築かれた登り窯をヒントにし、熱効率を高めたサウナとなっている。

「talvi(タルヴィ・フィンランド語で「冬」の意味)は電気ストーブで、少人数で気軽に楽しめるバレルサウナとなっている。なお「kapy」「valco」は定員6名、「talvi」の定員は4名だ。

心地よい熱にこだわり抜いたサウナ小屋は、株式会社レリバントのサウナ事業責任者の福元修氏が監修。薪ストーブのゆらめく炎、薪のはぜる音、フィンランド式サウナの特徴であるロウリュによる蒸気、白樺やアロマの香りなど、五感で楽しむ究極の癒しを届ける。

また、センターハウスはシックな要素を盛り込んだモダン北欧スタイルで、男女別シャワーと更衣室、上質のアメニティも完備している。さらに、「食事でもととのう」をテーマにサウナ飯(サ飯)とサウナドリンクの提供も行う。

「Kaveri」は11月のオープンを前にした 10月中旬頃に先行プレオープン予定。軽井沢の新たな名所となりそうだ。

Kaveri
■住所:長野県北佐久郡軽井沢町追分1372-6 still 内
※詳細は公式HP(https://kaveri-sauna.com/)をご確認ください。

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