「マンガ サ道」とコラボレーションしたサンダルが、3月7日(サウナの日)から先行発売を開始している。防滑検査にも合格し、軽量かつ乾きやすくお手入れも簡単。「マンガ サ道」の原作者・タナカカツキ氏のこだわりのサウナモチーフが随所にあしらわれたデザインが魅力のアイテム。
応援購入サービス「Makuake」にて、先行販売をスタートしている。
サウナ好きにはたまらない”サい高”のリカバリーサンダル
サンダルをプロデュースするのは、「マンガ サ道」原作者で、サウナ大使でもあるタナカカツキ氏。
「マンガ サ道」は、ドラマ化もされており、サウナブームの火付け役とも言える作品だ。そんな、「マンガ サ道」が今回コラボレーションするのは、東京都・浅草に本社を構えるシューズメーカー「TOKYO★CAMPGO」。アウトドアサウナにもおすすめのこのリカバリーサンダルは、さり気ないのに、個性的な、サウナモチーフのデザインに心惹かれる。
カラーバリエーションとサイズ展開も豊富
アウトドアサウナに欠かせないサンダルは、サウナだけではなく、バーベキュー、フェス、リゾートといったタウンユースでも大活躍すること間違いなし! ジェンダーレスな5サイズ展開でお届けする。
カラーバリエーションは、サウナをイメージした「BLACK(炭)」、「BLUE(湖)」、「BROWN(薪)」の3色。
サウナといえば、フィンランド。ということで、それぞれのカラーには、遊び心でフィンランド語のイメージも取り入れられている。
サウナストーンをイメージしたソールなどこだわり満載
今回、「マンガ サ道」とコラボレーションする「TOKYO★CAMPGO」は、50年以上、靴を作り続けてきた老舗シューズメーカー。老舗ならではの、ノウハウを活かした機能性が、“ととのいポイント”となっている。
軽量化はもちろん、速乾性と、履き心地もバツグンのこのサンダル。
中でも、特にこだわったのがサウナストーンをイメージしたアウトソールだ。
アウトドアサウナでは、川や湖に入ったり、遊んだあとのシャワー、水風呂が欠かせない。水に濡れた状態では、どんな履物でも滑りやすくなる。そこで、このサンダルではアウトソールに、滑りにくいTPR(サーモプラスチックラバー)を使用している。部分的(赤ライン内側)に使用することで、軽量化と防滑性を両立させた。検査機関でも、雨靴と同じ条件の防滑検査に合格している自慢の品。
お手入れ簡単で、気になる細かいところまで、しっかり洗えて気持ちよく使用することができる。
水気をタオルでとって、アッパーを開いた状態で置いておくと、より早く乾くそう。
アウトドサウナには欠かせないサンダルだが、サウナのために作られたサンダルというのは、現状あまりない。サウナ好きの社員が、サウナをコンセプトにしたサンダルを創りたいという思いから、この新プロジェクトはスタートした。
タナカカツキ氏は、「海外のサウナって、日本みたいに裸足で入れるような環境じゃないんですよ。小石や木の枝があったり、サンダルは必須なんです。今まで使い捨てみたいな安いサンダルを使っていたんですけど、大事に履けるサンダルが欲しいんです」と語り、そのこだわりがつまった、サウナ好きのためのサンダルが完成した。
お得な超早割が先着&数量限定で登場
2024年3月7日(木)前11:30から「 Makuake」先行発売がスタートしている、「『マンガ サ道』タナカカツキ氏と創る!ととのい時間にサい高のリカバリーサンダル」。一般販売の予定価格は、税込7,920円だが「Makuake」で数量限定で、最大20%オフから提供されている。公式サイト(https://www.makuake.com/project/mangasadou_sandal/)を要チェックだ。
あなたのサウナライフを彩る大切な一足にしてもらいたい。
タナカカツキ
‘66年10月7日生まれ。大阪府出身。マンガ家。
‘11年『サ道』(パルコ出版)を刊行後、日本サウナ・スパ協会からサウナ大使に任命される。’19年に『サ道』テレビドラマ化、サウナブームに火が付き「ととのう」が流行語に。著書に『逆光の頃』『オッス!トン子ちゃん』、天久聖一との共著『バカドリル』などがある。カプセルトイ「コップのフチ子」の生みの親でもある。