吉本興業前会長・大崎洋が語る“サウナの神さま”とのトーク

2025年3月1日(土)に放送される、TOKYO MXの人気番組『サバンナ高橋の、サウナの神さま』では、吉本興業の前会長であり、大阪・関西万博催事検討会議共同座長を務める大崎洋さんがゲストとして登場する。この番組は、サウナ好きで知られるサバンナの高橋茂雄が、各界のトップランナーをサウナに招き、心身ともに「ととのった」状態で人生の“ターニングポイント”を語り合うトーク番組。

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1年の353日~354日は銭湯へ行っていた

大崎さんと高橋さんがサウナでリラックスした後、人生の“ととのった瞬間”について深いトークを繰り広げる。大崎さんは、銭湯とサウナをこよなく愛する人物で、「1年365日のうち、353~354日は銭湯に行っていた」と語る。今回の放送では、サウナでリフレッシュした後、彼がどんな人生のターニングポイントを経験したのか、そしてその経験がどのように彼のキャリアに影響を与えたのかが明かされた。

大崎洋の人生を変えた出会いと挑戦

番組では、大崎さんが吉本興業に入った経緯が語られる。当初、芸能界に進むつもりはなかったものの、大学時代に同居していた友人に誘われて吉本に入社。最初は掃除をしていた“底辺”社員だったという。そんな時に運命的に出会ったのが、まだ高校を出たばかりのダウンタウンの松本さんと浜田さんだった。ネタを見た瞬間に「こいつらとなら世界に行ける!」と確信。二人の才能を世界に広めるために尽力する。

当時、レギュラーの番組や舞台などの居場所がないダウンタウンに、自分たちの劇場を作った大崎さん。劇場を持ったことで、ダウンタウンも手売りでチケットを売るなどするようになり、大崎さんの助言通り漫才以外にも挑戦。やがてお笑い界のトップに上り詰めたという。

お笑い界をリードした大崎洋が、いま思う事とは

番組内では、大崎さんの現役マネージャー時代のエピソードや、お笑い賞レースに対する思い、そして現在ハマっている銭湯の話まで、普段聞けない貴重な話が満載。サウナで“ととのった”後だからこそ出てくる本音のトークに注目。

特に、現在の大阪・関西万博に向けた取り組みや、お笑い業界における深い考えを語っている。我々の日常にも共通する部分も多く必見だ。サウナで心と体がリセットされた後、大崎さんがどんな思いを抱え、どんな人生哲学を持っているのか必見だ。

のむシリカpresents サバンナ高橋の、サウナの神さま」
TOKYO MX 隔週土曜日放送 後6:00~6:30  ※「TVer」での見逃し配信あり。
サウナ好きのサバンナ高橋が各界のトップランナーをサウナに迎え、人生のターニングポイントを伺うサウナトーク番組。
番組公式HP(https://s.mxtv.jp/variety/sauna/

新生湯
■住所:東京都品川区旗の台4-5-18
■営業時間:平日(火~金曜)=後3:30~深0:00、土曜=後3:00~深0:00、日曜・祝日=前11:30~後11:30
■定休日:月曜(※祝祭日の場合は営業。後1:00~深0:00)
■料金:入浴料550円+サウナ料金300円(貸バスタオル付き)

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