サウナ好き・石川恋が登場! 人生が“ととのった”瞬間はいつ?

サウナに入ってゲストの人生の、“ととのった瞬間”を語る、サウナトーク番組「のむシリカpresents サバンナ高橋の、サウナの神さま」。6/15(土)のゲストは、女優・モデルの石川恋さん。

「のむシリカpresents サバンナ高橋の、サウナの神さま」は、サウナ好きのサバンナ高橋が各界のトップランナーをサウナに迎え、心身ともに“ととのった”ところで、人生の“ととのった”瞬間=「人生のターニングポイント」を伺うサウナトーク番組。

目次

実は収録前に……サウナ大好き石川恋がとった行動とは⁉

石川さんに収録の意気込みを聞くと「サウナ好きとして知ってもらえたらうれしいですね。今は緊張というよりはリラックスできています。見た目でキツそうと思われることが多いのですが、親しみやすい性格なのが伝わるといいなと思います。高橋さんとは何年か前に、色んな人と謎解きゲームに行ったことがあって」と、実はプライベートでも交流があるという高橋さんとサウナ番組で共演できることを楽しみにしてきたそう。

高橋さんは、石川さんの印象について「今はもう女優さんというイメージですね。ビリギャルのあの1枚の写真のインパクトがすごかったけど、そのイメージを良い意味で払拭して活躍されてるのがすごいなと思いますね。謎解きゲームに行った時は、恋ちゃんたちにいいところを見せたくて、逆に空回った記憶があります(笑)」と、当時のエピソードも交えつつ語りました。

さっそく浴室に移動し、収録がスタート!

サウナについて聞かれた石川さん「『湯どんぶり栄湯』には来たことがなかったんです。でも収録がきまってから先日プライベートで来ました!」と告白。これを聞いた高橋さんも「だいぶサウナ好きやな?」と、石川さんの“サウナ愛”に感心した様子でした。

ここからは、サウナ室に移動してトークをしていきます。

「湯どんぶり栄湯」名物・オート熱波&オートロウリュ(15分に1度)が作動すると、その威力に「きたーーー!!」と大喜びの2人。サウナ室内の熱気は一気に上昇します!

収録カメラが止まってからサウナ室のなかでじっくり温まった2人は、露天エリアの水風呂に入水。「あ~~気持ちいい!!」と思わず声がこぼれ出ていました。

30代に突入した石川恋のこれまでとこれからを紐解くトーク

心も体もととのったところで脱衣所へ移動し、石川さんの「気になる5つのこと」を聞きながら、その人生を深掘りしていきます。

1.最近ムカついたことは?

石川さんは「とあるバーガーショップのテイクアウトでナゲットを頼んだら、セットのソースが入ってなかったことです」と、庶民派なエピソードを披露。「ソースのためにナゲットを頼んでいると言っても過言ではない」という石川さんですが、結局「ソースだけで電話するのも小さい人間と思われると思い、家のケチャップで乗り切った」と笑い話に。

2.最近ハマっていることは?

「e-bikeです」と回答。電動自転車に乗って風を感じながら都内を移動することが最高のリフレッシュなんだとか。しかし、以前転んでしまい、両ひざが血だらけになったことがあったそうで、さすがにマネージャーにこっぴどく怒られたというエピソードも…。

3.撮影前のルーティーンは?

「ご飯をしっかり食べること!」と回答。その理由を聞くと、「お腹が鳴っちゃうので」と、

なんともかわいらしい回答が……!「ご飯を食べない日は、マイクに凄くお腹の音が入っていて録音部さんに迷惑をかけていると思う」と収録の意外な裏話も。

幼少期について聞かれると「あんまり人見知りはしないタイプでした。友達は昔から多くて」と語る石川さん。通っていた高校が芸能活動に厳しく、高校生当時からスカウトされることもあったが、芸能活動をすることは考えていなかったそう。大学に進学してから受けたスカウトで事務所に所属し、モデル活動をスタート。興味本位で芸能活動を始めたものの、大学時代はモデル活動に対してのモチベーションはそこまで高くなかったと話します。

そんな時に舞い込んだのが、書籍「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」(通称・ビリギャル)」の表紙モデルの仕事でした。高橋さんから「ギャルやったの?」と聞かれると、「ギャル…でしたね(笑)」と過去を振り返る石川さん。高橋さんから「そんなに思い出せなくなるもん?(笑)」とつっこまれると、「いや、ギャルに憧れていた大学デビューみたいな……」と、少し背伸びしていた過去を思い出しているようでした。

4.休日の過ごし方は?

この質問には「動物園とサウナです」と回答。「トラが大好きで! かわいいんです」と、笑顔で回答。「休みが2日あったら地方の動物園に行きます」とのこと。

動物園を好きになったきっかけや、サウナ×動物園のおすすめコースなど、石川さんが熱く語ります! 最終的には、サウナ×動物園で企画にならないか? と作戦会議に発展し…… 楽しそうにトークをくり広げる2人の様子はぜひ放送で。

5.影響を受けた俳優は?

この質問には「長澤まさみさんです」と回答。以前、「マスカレード・ホテル」と続編の「マスカレード・ナイト」という映画で長澤さんと共演した石川さん。1作目・2作目ともに現場で一緒に過ごす時間が長かったそうです。

常にトップを走り続ける女優としての風格を持ちながら、共演者とも気さくに接する、撮影現場での長澤さんの姿に憧れを抱いたという石川さん。そんな石川さんが、30代を迎えて、女優としてチャレンジしていきたいことなど、これからの活動の豊富を語る場面も。

30代に突入したことについて聞かれると「今までやったことのない役柄にもチャレンジしていきたいです。自分で自分に制限をかけないようにしたいです」と語り、「30歳を機に久々に写真集も出したんですけど、これまで撮ってこなかったような写真にもチャレンジしていて」と、挑戦することをやめないカッコいい石川さんの姿勢が伺えました。

最後に、石川さんのまだ“ととのっていない”ことを聞くと「オン/オフの切り替えが上手にできないこと」と回答。ドラマなどの撮影中は、プライベートでも役が抜けないことが多いそうで、その状態で睡眠時間があまり取れない時などは充電切れのようになってしまうと悩みを吐露。そんな石川さんに高橋さんが送ったアドバイスとは?

実はプライベートでも交流がある2人の楽しいトークをお楽しみに!

収録直後のコメント「アトコメ」

今日の『アトコメ』
収録の直後にインタビューし、番組の感想をお聞きするミニコーナー。収録後(アト)のコメント……略して「アトコメ」です!

石川恋さんの「アトコメ」

サウナは頻繁に行っていて、行きつけのところもあれば、休みの日に行ってみたいところに足を伸ばしてみたりしています。栄湯さんは、実は収録の前に1人でロケハンをしたのですが…(笑)露天風呂があり、外の空気を浴びながら外気浴ができて、サウナに4セット入るほど最高でした!

サバンナ高橋さんの「アトコメ」

「石川さんとはプライベートで遊びに行ったこともあるんですけど、番組で共演するのは初めてでしたね。楽しかったですね。サウナ×動物園って僕の発想にはなくて、めちゃくちゃおもしろいなって思いました。石川さんもサウナ好きなので、カメラが止まってからロウリュをしてサウナ室の温度もアツアツにしてくれて、なにでめっちゃ汗をかきましたね。気持ちよかったです! 今日話して恋ちゃんの作品をもっと見たくなりました」

「のむシリカpresents サバンナ高橋の、サウナの神さま」
TOKYO MX 隔週土曜日放送 後5:55〜6:25 ※「TVer」での見逃し配信あり。サウナ好きのサバンナ高橋が各界のトップランナーをサウナに迎え、人生のターニングポイントを伺うサウナトーク番組。番組公式HP(https://s.mxtv.jp/variety/sauna/)

高橋茂雄(たかはし・しげお)
‘76年1月28日生まれ。京都府出身。
‘93年大学の先輩だった八木真澄とお笑いコンビ「サバンナ」を結成。自宅別荘にサウナを建てるほどのサウナ好き。年間訪れるサウナは400施設を越える。YouTube「サバンナ高橋/しげおチャンネル」が好評。

石川恋(いしかわ・れん)
‘93年7月18日生まれ、栃木県出身。
2013年、書籍「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」の表紙モデルに起用され注目を集める。フジテレビ系「silent」(2022)に出演し、BSテレビ東京「猫カレ-少年を飼う-」(2023)にて連続ドラマ初主演を務めた。2022年まで「CanCam」の専属モデルも務め、現在は俳優・モデルを中心に活動中。

1946年創業。浅草の地で進化し続ける銭湯「湯どんぶり栄湯」

今回、収録で訪れた、東京都・台東区にある「湯どんぶり栄湯」は1946年創業。町の銭湯の雰囲気がありながら、露天風呂に天然温泉を完備しています。

ドライサウナは、常に100℃前後の高温に設定されており、心地良い発汗を促してくれます。 サウナ室からテレビを楽しむこともできます。高橋さんも「女性側のサウナもこれだけ充実している施設ってなかなかないのでオススメです」と太鼓判を押していました。

サウナに加えて、天然温泉を使用した7つのお風呂と大露天風呂を楽しむことができ、特に大露天風呂では若旦那がこだわり抜いた「ナノファインバブル」が体験できます。「ナノファインバブル」とは、超微細な泡のことで、天然温泉との融合によりさらに柔らかく優しいお湯となっています。身体の芯までほぐして温めてくれるだけでなく、毛穴の汚れも取り除いてくれる効果もあるとか。

ほかにも、高麗人参配合の漢方薬湯「宝寿湯」や、変わった水風呂も完備。高橋さんは「電気が流れる水風呂があって、最初は罰ゲームかと思いましたが(笑)めちゃくちゃ気持ちよかったです」と、満喫した様子でした。

撮影協力
湯どんぶり 栄湯
■住所:東京都台東区日本堤1-4-5
■営業時間:【平日・土曜】後2:00~11:00【日曜・祝日】後0:00~11:00
■定休日:水曜
※そのほか、詳しい施設情報は公式HP(http://sakaeyu.com/)よりご確認ください

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