「サウナの神さま」収録に密着! 入山杏奈の初サウナを独占取材

サウナに入ってゲストの人生の、“ととのった瞬間”を語る、サウナトーク番組「のむシリカpresents サバンナ高橋の、サウナの神さま」。2/17(土)のゲストは、2022年にAKB48を卒業し、現在は、日本とメキシコを拠点に活躍している、俳優・モデルの入山杏奈さん。

「のむシリカpresents サバンナ高橋の、サウナの神さま」は、サウナ好きのサバンナ高橋が各界のトップランナーをサウナに迎え、心身ともに“ととのった”ところで、人生の“ととのった”瞬間=「人生のターニングポイント」を伺うサウナトーク番組。

何度か顔を合わせたことがあるという高橋さんと入山さん。もちろん、こうして一緒にサウナに入るのは初めて。入山さんは、サウナに入る姿をテレビで披露するのも初! サウナにはあまり行ったことがないという入山さんだが、メキシコの伝統的なサウナには入ったことがあるそうで、知る人ぞ知るその実態を披露してくれました。

オープニングトークを終えると、いよいよサウナ室へ。

2人で入るとちょうどいいサイズの「タカラ湯」のサウナ。サウナ室の中では、「AKB48時代から仲の良いメンバーは?」や、「普段は何して遊ぶの?」、「美容で気を使っていることはある?」など、リラックスしたトークで仲を深める2人。

目次

水風呂に初挑戦の入山さん。まさかの事態が勃発!?

サウナ室から出たあとは、そのまま水風呂へ。水風呂に入ったことがないという入山さんを、「無理しなくていいんで」と、気遣う高橋さん。「まずは足先から水をかけて、少しずつ膝、体と慣らしていくといいよ」と、高橋さんにレクチャーを受ける入山さん。しかし、足先に水をかけただけで、入山さんの「冷たーい……!!」という声が浴室内に響き渡り、まさかのギブアップ……?

「少しずつ体に水をかけて、ゆっくり……ね」とサポートする高橋さん。入水を試みるも難しく、ここで断念……。高橋さんが手を大きく振りながらスタッフ陣に「無理でーす!」と声をかけ、現場は笑い声に包まれました。

高橋さんが「(水風呂に入れなくても)水で濡らした冷たいタオルで、身体を拭くだけでも気持ちいいからね」と、入山さんにアドバイス。言われるがままタオルで身体を拭く入山さんから「気持ちいい!」という言葉が飛び出すと、高橋さんは「よかったぁ」と一安心した笑顔に。

一人、水風呂に浸かりながら「入山さんをガチガチのサウナへ連れて行って、ガチで汗をかいてもらった先に見える景色を見せてあげたいな」と髙橋さん。よりサウナの魅力を伝えられなかと模索しているようでした。

収録の合間には、「タカラ湯」のサウナ室や、日本庭園について語り合う場面も。

AKB48時代の秘話や、お馴染みのキャッチフレーズも披露

サウナを楽しんだあとは、ポンチョに着がえて、入山さんの“人生がととのった”瞬間を紐解いていきます。

幼少期は、真面目な性格だったという入山さん。高橋さんに「成績も良かった?」と聞かれると、「正直……めちゃくちゃ良かったです!」とキッパリ。高橋さんに「なかなかこんな自分から言う子いないで!」とつっこまれ、入山さんもスタッフも大笑い。

ふたりのかけ合いが息ピッタリ(!?)で、なごやかムードのなかトークがすすみます。

小学生の頃は友人の影響で、弁護士になるために東大を目指していた入山さん。そんな、芸能界とは無縁だった入山さんがAKB48に入ることになるきっかけも明らかに。

AKB48時代のトークでは、「オーディションってどんなことするの?」や、「入ってみて実際どうだった?」、「研究生と正規メンバーの待遇の違いってあるの?」など、高橋さんが気になっている話題が次々と飛び出しました。研究生時代の苦労したエピソードでは、破天荒すぎる意外な一面が!? さらに、黒歴史(?)だと語る、入山さん考案・AKB時代のキャッチフレーズも披露します! 久しぶりに披露したという、かわいさ満点のキャッチフレーズは必見です。

大学に進学したらAKB48を卒業しようと考えていた入山さん。その決意が大きく変わったきっかけにも迫ります。今後の進路に悩んでいた頃、AKB48のグループ作品ではない映画やドラマへの出演が決まったそう。その撮影現場で初めて、女の子以外もいる環境を経験(準備中に髭剃りの音が聞こえる状況が新鮮だったとか……)。そんな、外の世界に触れたことで大きな刺激を受けた入山さん。そこから、どのように変わっていったのかも語ります。

最初は不安だったメキシコ留学を支えた“あるモノ”を持参

やりたいことは見つかったが、さまざまな仕事が停滞気味だったある日。「メキシコのドラマに出演するため1年留学」という企画が舞い込んできました。もともと、留学をしてみたいという気持ちはあったが「メキシコはちょっと……」と、尻込みしていた入山さんが、メキシコ行きを決断した理由も語ってくれました。

いざメキシコ生活を始めると、問題が山積みだったといいます。撮影前日まで台本が来ないことも「よくあること」なのだとか。「メキシカンドラマ」の撮影の裏側エピソードも披露します。また、入山さんがドラマの撮影現場で思わず泣いてしまった出来事も! 

メキシコに留学中は、日本の友人とほとんど連絡を取っていなかったという入山さん。寂しくなった時に助けられていたという「あるモノ」を持参。辛い時に入山さんが「がんばろう」と勇気をもらえたという、ツッコミどころ満載(!?)の「あるモノ」とは一体。その全貌は放送で!

留学から5年経った現在も、日本とメキシコの2拠点生活を続けている入山さん。メキシコで学んだことについて聞かれると、まさかの「タコスの食べ方」と答えが。正しい(?)タコスの食べ方を伝授してくれました。

最後に、入山さんの「まだ“ととのっていない”こと」を発表。「とにかくモテたいから!」という理由で選ばれた、“ととのっていない”こととは?

終始、テンポの良いトークを繰り広げていた高橋さんと入山さん。爆笑必至の放送をお楽しみに!

収録直後のコメント

今日の『アトコメ』
収録の直後にインタビューし、番組の感想をお聞きするミニコーナー。収録後(アト)のコメント……略して「アトコメ」です!

入山杏奈さんのアトコメ

「サウナにほぼ初めて入りました。汗をかいた後の爽快感がジムで走った後みたいな感じの気持ちよさがありましたね。水風呂が今回達成できなかった部分があるので、またリベンジしたいと思います。

番組に私の人生を丸裸にされた感じがします。今回、メキシコで支えになっていた宝物を持ってきたので注目していただきたいです。まだ見たことのない入山杏奈が見られるかもしれません!」

サバンナ高橋さんのアトコメ

「入山さんって隙がないようなイメージだったんですけど、すごくかわいげがあって、けっこう激動の20代を過ごしておられるから、お話がすごくおもしろかったです。頭の回転もほんまよくて、話していて楽しいし、好きになりましたね。

入山さんの話を聞くまでは、メキシコといったら「麻薬」「テキーラ」みたいな……危険な国のイメージでしたけど、トークして、メキシコに行きたくなりましたね! メキシコに行ってみたら楽しくて、5年も住むほどって、実際に住んだ人が言うんだから、よっぽど良いところなんだろうなって。」

「のむシリカpresents サバンナ高橋の、サウナの神さま」
TOKYO MX 隔週土曜日放送 後5:55〜6:25 ※「TVer」での見逃し配信あり。
サウナ好きのサバンナ高橋が各界のトップランナーをサウナに迎え、人生のターニングポイントを伺うサウナトーク番組。
※その他、詳しい番組情報は公式HP(https://s.mxtv.jp/variety/sauna/)よりご確認ください

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