豊洲市場ならではの味に舌鼓を打つ
5階には、すしや天ぷらといった和食が中心の食事処「万葉亭」、そしてライブビュッフェで調理されるメニューをバイキング形式で味わえる「憩い処」があります。メニューを見ると、サザエ、アカエビ、ホンビノス貝と、さすがは豊洲とうならせる食材が目に留まります。湯上り後に、豊洲市場に隣接する施設ならではの味わいに舌鼓を打てる。間違いなく幸せなひととき。たまりません。
まだ満喫したい！ なんていう方は宿泊も
この「東京豊洲 万葉倶楽部」で過ごす時間が、日帰りでは足りないと思ったら、宿泊を。客室は全部で69室。3、4人で宿泊できる部屋から1人でも宿泊できるスタンダードルームまで！ さまざまな広さがあるので、利用する人数よって使い分けられます。さらにぜいたくに楽しみたい人は……絶景が楽しめる露天風呂を完備したスイートルームも。まるで外の景色を独り占めしているようなセレブ気分が味わえます。
客室エリアには予約制の家族風呂が4つ。制限時間は2時間で、家族水入らずの時間が楽しめそう。
話題のスポットでリゾート気分を味わう
東京の新名所として注目を集める「豊洲 千客万来」。話題性があるだけでなく、家族でのんびり過ごしせたり、1人でぜいたくな時間を満喫したりとさまざまな用途で楽しめるようになっています。都心にいながらリゾート気分。非日常の特別感を味わいたいなら、うってつけのスポットです。
次回は、このエリアに賑わいを生み出すプロジェクトを開発担当として主導した、万葉倶楽部の高橋眞己取締役副社長のインタビューを掲載。オープンを迎えた心境、今だからこそ話せるエピソード、そして「東京豊洲 万葉倶楽部」でのおすすめの過ごし方お伝えします。
東京豊洲 万葉倶楽部
■住所：東京都江東区豊洲6丁目5
■営業時間：24時間営業
■料金：【マル得セット入館料（前10：00～深3：00）】大人（中学生以上）＝3,850円、子ども（小学生）＝2,000円、幼児（3才～未就学児）＝1,400円
※その他詳細は公式HP（https://tokyo-toyosu.manyo.co.jp/）からご確認ください。
