リセット後の“仕事”も“くつろぎ”も完璧/ROOFTOP

年も明けて、ビジネスモードになっているみなさん! そして、テストや課題に追われている学生のみなさん! そんなみなさんに、サウナも満喫できて仕事や勉強も捗る「ROOFTOP/LifeWork cafe(以下、ROOFTOP)」の魅力をお届けします。 

サウナ後は頭がスッキリして、思考は無双状態。まるで脳のCPUがフル回転し、パフォーマンスが最大値に引き上げられたような感覚になります。そんな状態で仕事を始めたら、捗らないわけがありません……! そう、サウナとワークは、実はとても好相性。西荻窪駅の駅そばにある「ROOFTOP」は、屋上には本格サウナと外気浴スペースを備え、3階には延床約600㎡のコワーキングスペースを併設。リセットし、集中する、リラックスする——。ここに来れば、そのすべてを自然な流れの中で行き来できます。(「ROOFTOP」はSAUNA BROS.vol.11でも紹介しています。SAUNA BROS.vol.11はこちらから!)

目次

こんなサウナ施設、今まで見たことない。「延床600㎡」の仕事場

西荻窪駅の南口を降りて、徒歩1分ほど。超駅近のビルの3階にコワーキングカフェ「LifeWork Cafe」、4階に「ROOFTOP Sauna」があります。サウナと併設されているコワーキングスペースは最近続々と増えてきましたが、とにかくここは広い! 延床約600㎡、1フロアを丸ごと使った広々とした空間で、客席数は最大200席。都内のサウナ併設施設としても、最大級クラスです。

そのスケール感は、いわゆる「サウナのおまけ的な作業スペース」とは、明確に一線を画しています。席と席の間隔、通路の幅、天井高……。そのすべてに窮屈さはなく、ゆ〜ったり。「ここ、ほんとに駅前!?」というくらい、空気がゆったりと流れています。

これぞ、サウナでのリセットされた感覚を壊すことなく、仕事もリラックスもできる空間。サウナで感覚が研ぎ澄まされた状態では、物理的な圧迫感や雑音は、想像以上にストレスになることもありますが、その点、「LifeWork Cafe」は「ととのった後の身体感覚」を前提に、空間スケールそのものが設計されているようです。

“ととのい後ワーク”と“ととのい後リラックス”、どちらも叶える

ここでは、サウナ「ROOFTOP Sauna」とコワーキングカフェ「LifeWork Cafe」の利用が基本的にセットになっています(一部別途料金あり)。利用プランは、1時間・2時間・3時間・1DAYの4枠。プラン時間内であれば途中退出も自由なので、サウナ後に駅周辺でラーメンを食べて戻ってくるのだって、アリ。飲食物の持ち込みも可能で、いつもルーティンを崩さずに過ごせるここは、まさに格好の「サードプレイス」。ここを拠点に、サウナと隣り合わせで過ごす時間、最高すぎます。

コワーキングスペースと銘打ってはいますが、もちろん「仕事なんてしたくない〜リラックスしたい〜」という要望を叶えてくれる、くつろぎスペースもあります。同フロアではあるものの、ワークスペースとリラックススペースが完全に分断したつくりになっているので、気軽に行き来が可能。

サウナでリラックスし、静かに作業し、Yogiboで力を抜き、またPCに戻り、さらにまたサウナに入りにいってもいい……。ここで過ごしていると、「働く」「休む」という二項対立が、あまり意味を持たないな、とも感じてきます。

電源席を探す必要がない、という地味な快適さも大きな魅力

「LifeWork Cafe」は、全席に電源完備。一見すると些細な仕様ですが、実際に使ってみると、その効果は絶大です。サウナ後は集中力が高まる一方で、判断力はなるべく使いたくありません。「どの席なら充電できるか」「あとどれくらいバッテリーがもつか」といった小さな判断の積み重ねすら、思考のノイズになることも(大げさなようで、これ結構“あるある”だったり)。

大容量回線のWi-Fiが完備しているため、例えば200席あるすべての座席でネット接続してもサクサクとネットを使うことができるそう。重いデータを扱う作業やオンライン会議もノーストレス。「あれ、今日サウナに来たんだよな?」ということをすっかり忘れてしまうほど、仕事環境としての完成度が高く保たれています。

15種類の“居場所”。その日の集中度や気分に応じて選び放題

「LifeWork Cafe」の魅力は、「どこで働くか」をその都度選べる自由度にあります。集中したいときは会話を遮断できるサイレントスペースへ。オンライン会議がある日は、周囲を気にせず話せる個室ブースへ。さらに、複数人で腰を据えて話したい場面では、個室会議室を使う——。仕事の内容や頭の状態に合わせて、居場所を切り替えられる設計です。

館内には、こうした用途別の空間がなんと15のシーンとして用意されています。席を移動するだけで、視界や音、距離感が変わり、自然と気分も切り替わる。サウナで一度リセットしたあと、場所を変えながら作業を続けることで、集中を保ったまま、思考を行き詰まらせずに進められる感覚、なんと新鮮。

サウナ後は特に、自分の状態に正直になります。その感覚を無視せず、その日の体調や思考の状態にゆだねられる。それこそが、ここでしか味わえない居心地のよさなのです。

“ととのい後ワーク”|サイレントスペース、予約制個室、半個室

“ととのい後ワーク”派におすすめのスペースはこちら。まずはフロア奥にある、「会話NG」をうたったサイレントスペース。周りの雑音を完全にシャットアウトでき、サウナ後の繊細な感覚を邪魔しないための場所。

サイレントエリアの奥には、テラスカフェスペースが設けられています。目の前を行き交うのは、西荻窪駅を発着する電車。思った以上に近く、その動きをぼんやり眺めているだけでも、頭の緊張がほどけていきます。

要予約の個室は、1名・4名・8名・12名の4タイプを用意。オンライン会議や打ち合わせ、深い集中が必要な作業まで、サウナ後の状態に合わせて使い分けられる構成です。1名用個室はA〜Gまで複数室あり、サウナで思考がクリアになったタイミングを逃さず、すぐ机に向かえるのも魅力。いずれも別料金・予約制のため、「今日はここで決めたい」という日や、会議が控えているタイミングに早めに予約がおすすめ。利用料金は1時間あたり、1名用330円、4名用1320円、8名用2640円、12名用3960円。サウナで頭のノイズを落とし、余計な情報を遮断して一気に仕事を仕上げられそうです。

一方で、半個室タイプのワークブースもあります。サウナとカフェ利用のセット料金に含まれているため、追加料金や事前予約は不要。サウナ後の余韻が残るタイミングで、「少し集中したい」と思った瞬間に、そのまま使える気軽さが魅力です。完全な個室ではありませんが、視線が自然に外れるレイアウトになっており、周囲の存在が気になりにくい設計。ドアがない分、閉塞感はなく、それでいて作業への没入感はしっかり確保されています。

“リセット後のリラックス”|Yogibo、マンガ、スナック、アルコール

集中の選択肢が多い一方で、「何もしない時間」を肯定してくれるのが「LifeWork Cafe」のスペース。“リセット後リラックス”派におすすめのスペースはこちら。 映像視聴ができるYogiboスペースは、その象徴的な存在です。体を預け、画面を眺め、館内で借りられるマンガを読む。これは単なる娯楽ではなく、サウナ後に一度思考を完全にオフにするための装置ともいえるのかも……! 「すぐに生産的にならなくていい」という余白があるからこそ、その後の集中が確保できること、ありますよね。

そして一角には、西荻窪という街の空気感を反映したライブラリーが用意されています。古くから文化や表現を大切にしてきたこのエリアらしく、並ぶのは“今すぐ役に立つ”ものだけではありません。

書籍は、長く読み継がれてきた名著から最新のビジネス書まで約200冊。マンガは、話題作から不朽の名作まで約2000冊が揃い、思わず手が伸びてしまうラインアップです。週刊誌・月刊誌も約200冊、雑誌やマンガは電子書籍サービスでも読み放題となっており、紙とデジタルを気分で使い分けられるのもいい。

さらに、ドリンクはすべて飲み放題。コーヒーや紅茶をはじめとした無料のソフトドリンクに加え、スナック類も揃っており、作業中に小腹を満たすのにも困りません。マシンは、カフェでも使われている三本珈琲の最新モデル。プランには、フリードリンクに加えてフリーフードも含まれており、バーエリアにはスナックが並びます。アルコールや食事メニューは別料金ですが、仕事終わりに一杯だけ、という使い方もできるのがうれしいところです。

サウナ、仕事、仕事、サウナ……。気の赴くままに行き来しながら、自然と一日が充実していく。ここは、そんな過ごし方が無理なく成立する、最高のサードプレイスなのです。

撮影/山口京和 取材・文/松崎愛香

<施設概要>
ROOFTOP/LifeWork cafe
■住所=東京都杉並区西荻北3-14-7(JR中央線・総武線「西荻窪駅」北口より徒歩1分)
■営業時間=[サウナ利用]前8:00〜後12:00(最終受付後11:00)※混雑状況により変更の可能性あり
■料金=[サウナ利用]平日1時間:1,480円(税込)/土日祝1時間:1,980円(税込)※女性は同料金で利用時間が1時間延長
※その他の情報は公式Instagram(@rooftop_lifework)と公式HP(https://rooftopsauna.jp/)をご確認ください。

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