東京五輪代表・砂間敬太が語る「サウナ×水風呂」のリカバリー効果

東京五輪競泳日本代表の砂間敬太選手「kokolo sauna」の公式アンバサダーに任命された。トップアスリートの視点から「サウナ×リカバリー」の価値を発信し、より多くの人々に健康的なライフスタイルを提案していく。

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トップアスリートが語る「サウナ×疲労回復」

kokolo saunaは木の温もりを大切にしたバレルサウナや、高性能チラー水風呂を提供してきた。サウナと水風呂は近年、アスリートのコンディショニングや疲労回復の手段として注目を集めている。今回のアンバサダー就任により、砂間選手はその効果を自身の経験を交えて発信していく。

ショールームで体感した“木の香り”と“キンキン水風呂”

砂間選手は横浜・山手のショールームを訪問。屋内サウナ「CUBE 3W」やバレルサウナ「MODU2」、チラー水風呂「Hagoromo1」「Hagoromo1s」を体験。サウナでは木の香りに包まれ「リラックスできました」と笑顔を見せ、チラー水風呂では「想像以上の冷たさ」に驚きを隠せない様子だった。

理想のリカバリー環境を求めて

砂間選手は、日頃から氷を使ったアイシングを行っていたが、温度管理や手間に課題を感じていた。kokolo saunaのチラー水風呂は温度を自由に調整でき、常に理想的な冷却環境を維持できる点に大きな魅力を感じたという。「自身の練習場にも導入したい」と話し、アスリートに最適な環境づくりに強く共感している。

科学が示す「10〜15℃」の冷水浴効果

スポーツ医学では、10〜15℃の水に約10分浸かることが筋肉痛軽減や疲労回復に有効とされている。kokolo saunaのチラー水風呂は、この温度帯を安定的に実現できることが特長だ。

砂間敬太選手コメント

砂間選手は、「サウナは木の香りが凄く良く、とてもリラックスできました。これまでいろいろなサウナへ行きましたが、今回の屋内サウナと水風呂の体験は今までで一番良い整い方ができました」とさわやかな表情を見せつつ、アンバサダーとして「これからもサウナと水風呂を愛しながら、競技レベルも上げていきたいです」と意気込んだ。

砂間敬太選手プロフィール
1995年奈良県生まれ。株式会社エントリー所属。主な戦歴は、2018年アジア大会200m背泳ぎ銅メダル、19年世界水泳日本代表、21年東京五輪200m背泳ぎ出場(準決勝進出)など。身長180cm・体重80kgの恵まれた体格を活かし、柔道やラグビーなどの筋力トレーニングも積極的に取り入れている

kokolo saunaは砂間選手とともに、アスリート視点での「サウナ×リカバリー」の魅力を広げていく。競技者のみならず、一般の人々に向けても日常的な疲労回復や健康増進に役立つサウナ体験を提案していく予定だ。詳しくは、公式HPまで。

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