名古屋に「KIWAMI SAUNA II」が誕生。「きわまる」体験を!

サウナ施設「KIWAMI SAUNA」の2号店「KIWAMI SAUNA II」が2025年夏、名古屋・大須に開業予定だ。「KIWAMI SAUNA II」は、築92年の古民家を改装し、天井高4メートルの4段タワーサウナや、天然薬草を使用したスチームサウナ、水深2メートルの水風呂などを備えた設計が特徴である。さらに、築150年の蔵をリノベーションした湯風呂や食事など、サウナ体験の前後も含めた「非日常」空間の創出を目指している。

目次

築92年の歴史的建造物で、極上の「きわまる」体験を

メインサウナ

メインのサウナ室は、天井高4メートル、4段構成のタワーサウナ。中庭を望む大空間で、好きなだけセルフロウリュを楽しめる贅沢な設計に。高低差から、ロウリュする人と最上段に座る人の間で、「ロウリュしますか?」と自然な思いやりの会話が生まれる、そんな「空間の温かさ」もデザインした。

水風呂

水風呂は、1号店同様の水深2mもある。地下を掘り下げフラットに入水できる、本当にフィンランドの湖に飛び込むような体験ができる水風呂だ。水流を極限まで抑え「羽衣」を壊さない設計ながら、通常の倍以上の濾過能力で、常に清らかな超軟水を保っているそう。肌をやさしく包み込む「静けさの贅沢」を楽しめる。

外気浴

外気浴スペースは、7つの異なるテーマを持つととのいスペースを完備。フラットな畳や中庭を望む縁側デッキなど、それぞれの空間に特徴があり、自分だけの「きわまり方」を探し出す特別な体験を味わえる。さらに、築150年の蔵をリノベーションした湯風呂エリアも設置し、温冷交代浴も可能。新たな”きわまる”体験が楽しめる。

コンセプトは「ととのうのその先『きわまる』へ」。

蒸気の質、空気、光と影、香り、肌触りといった五感の要素にまでこだわり抜いた設計で、「究み」と「極み」を同時に体感できる空間づくりが進められている。

さらに、囲炉裏を囲む飲食スペース、スポーツ観戦エリアなど、サウナ後の体験も充実。名店出身シェフと開発する「究極のサウナ飯」も近日公開予定だそう。

KIWAMI SAUNA
■住所:愛知県名古屋市中区橘1丁目4-12
■オープン日:2025年9月開業予定
※そのほかの情報は専用サイトからご確認ください
※SAUNA BROS.WEBではKIWAMI SAUNA を取材しました! 記事はこちらから

シェアお願いいたします
  • URLをコピーしました!
目次