関東初上陸! アースバックサウナ付きの古民家宿が誕生/東京

“日本をもっとアツくする”をミッションに掲げているサウナメディア「サウナコレクション(https://www.instagram.com/saunacollection/)」が、地方創生型の宿泊施設ブランド「JIKON SAUNA」を発表した。また、その1号店である関東初のアースバッグサウナ「JIKON SAUNA -TOKYO-」が2024年10月に、東京青梅市に誕生する。

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関東初上陸のアースバッグサウナ

水着着用で男女一緒に利用することができ、日帰り利用も可能なアウトドアサウナ

「JIKON SAUNA -TOKYO-」のサウナは、関東初上陸となる「アースバッグサウナ」。アースバッグサウナとは、土で作られるサウナのこと。土は木よりも熱を蓄えやすく壁や床からも熱が伝わるため、体の芯からしっかりと温まることが可能だ。今回、新潟県の「In The Earth」「On The Sea」などをはじめ、日本中で10棟のアースバッグサウナを制作・指揮・監修をしている五十嵐貴博氏が、古民家の蔵を活用して、関東初のアースバッグサウナを作るとのこと。

築150年! 古民家をリノベーションしたお宿

最大10名まで宿泊が可能

また、古民家をリノベーションして作られる一棟貸宿は、Yogiboのデザイン顧問を務める株式会社L&Bが設計・施工を担当する。築150年の歴史と伝統を生かしつつ、“今ここでしかできない体験”にスポットライトを当てた宿泊施設。友人や家族、大切な人とともに過ごしたい、ぜいたくな時間を提供してくれるに違いない。

空き家を活用する「JIKON SAUNA」

日本各地の空き家に「サウナ」という付加価値をつける地方創生型サウナ付き宿泊施設ブランド「JIKON SAUNA」。「JIKON」は“今、この瞬間”という意味を持つ禅の用語の「而今」に由来している。そこで「JIKON SAUNA」では、サウナや宿泊施設を通じ、デジタルデバイスから離れ、“今ここでしか味わえない体験”を味わえるブランドとなっている。

施設は2024年10月にオープン予定。7月上旬には、クラウドファンディングサービス「Makuake」にて、通常価格よりも最大50%OFFのサウナ付き宿泊券(80枚限定)、や最大30%OFFの日帰りサウナ利用券(240枚限定)を先行販売する予定だ。チケットはいずれも先着順の数量限定販売のため、気になる方は、公式LINE(https://s.lmes.jp/landing-qr/2004977411-4ROroz0E?uLand=VxjEdT)を要チェック!

JIKON SAUNA -TOKYO-
■住所:東京都青梅市
※詳細は公式HP(https://saunaconnection.studio.site/jikonsaunatokyo)をご確認ください

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