鳥取の温泉付きグランピングにエストニア産サウナキャビンが誕生

鳥取県東伯郡湯梨浜町の「GRAN LAKE TOTTORI~グランレイク鳥取」に、エストニア産サウナキャビンが新たに導入された。こちらでは東郷湖を望むレイクサイドにて、サウナはもちろん、自然に囲まれ、湖畔に面したドームテントでのグランピングを体験することができる。

目次

湖中から湧き出る名湯「東郷温泉」を源泉かけ流しで全室に

「グランレイク鳥取」は、2024年9月に誕生した、鳥取県初の全室源泉かけ流し温泉付きのグランピングリゾート。山陰八景のひとつにも数えられる風光明媚な汽水湖「東郷湖」を目の前に望む絶好のロケーションを楽しむことができる。鳥取県の中央に位置する湯梨浜町は県内屈指の温泉地で、上質な湯に恵まれた温泉をはじめ、特産の二十世紀梨や日本海に広がる砂丘が名物だ。

東郷湖の地底から湧き出た「東郷温泉」が全室に配湯されているため、プライベートな空間で鳥取の名湯や、地元食材をふんだんに使ったこだわりの“食”を心ゆくまで堪能することができる。

そんな「グランレイク鳥取」の共有スペースに、エストニア産のサウナキャビンが新たに導入されることになった。デザイン性・快適さを重視した、最大5人までの広々とした空間でサウナを楽しめる。水着着用での利用&事前予約制となっている。予約フォームで希望の時間枠の選択が可能だ。

水風呂、シャワー、インフィニティチェアが設置されており、タオル、サウナマット、ロウリュセットなどの貸し出しもあるため、気軽に本格的なアウトドアサウナ体験ができる。

エストニア文化が息づいたサウナキャビンとサウナヒーターを導入

今回、「グランレイク鳥取」の共有スペースに導入されたサウナキャビンのメーカーはこちら。

エストニア最大級のアウトドアサウナ製造メーカー「Saunasell」

エストニア南部の自然豊かな小さな村・ヴォンヌから生まれた「Saunasell」は、バレルサウナ・ログサウナ・テラスサウナ・ホットタブなど多様なサウナ製品を製造する、エストニアで最も古いアウトドアサウナ製造メーカー。15年以上の経験を活かし、さまざまなサイズのサウナから小屋まで、エストニアの伝統と技術を融合させた最高品質のサウナキャビンを製造している。

伝統的なエストニア文化と現代の技術を融合させた「HUUM」

「HUUM」は、2013年の創業以来、サウナのヒーターとコントローラーを10年にわたって製造してきたエストニアの企業。現在では、世界30カ国以上で製品を販売する国際的なブランドに成長している。薪サウナストーブは数百年前と変わらない最上のスチームを提供し、さらに電気サウナヒーターについては専用のアプリを使って遠隔操作が可能となっている。エストニアのサウナ文化の伝統を、現代の技術を通して世界に届けるブランドと言える。

1日1組限定! バレルサウナ付きの客室

「グランレイク鳥取」には、まわりを気にせずプライベートな空間で本格的なアウトドアサウナを楽しむことができる、バレルサウナ備え付けの客室も用意されている。インフィニティーチェア、水風呂もセットで完備されており、東郷湖を望む絶好のロケーションで、極上の体験ができる。

※今回、新たに導入されたサウナとは別のタイプ

目の前に広がる東郷湖を眺めながらゆったりとサウナタイムを楽しんでみては?

     

GRAN LAKE TOTTORI~グランレイク鳥取
■住所:鳥取県東伯郡湯梨浜町龍島562-1
■料金(税込):【サウナ付】レイクSPAスイート(4ベッド/定員:2~6名)=14,000円/1人
※そのほか、詳しい施設情報は公式HP(https://www.lakesideglamping-tottori.com/)よりご確認ください

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