ここに来てやっと暑さが落ち着いてきた2025年9月。サウナ好きのみなさまは、秋のサ活を楽しんでいらっしゃいますでしょうか? SAUNA BROS.WEBでは、今月もさまざまなサウナ情報をお届けしてまいりました。こちらの記事ではこの1か月にお届けした記事から、特に注目されたものをピックアップしてご紹介いたします! 見落としていた記事、読み逃していた記事がないか、チェックしてみてくださいね。

9月の気になるサウナ情報をおさらい
“たこ”だらけの銭湯、「たこ湯」(大阪・豊中)のやさしさに触れる

大阪府豊中市にある銭湯「露天風呂たこ湯」は、屋号のとおり、“たこ”モチーフが随所にあしらわれ、訪れる人の心をくすぐる遊び心が感じられる場所。家族経営のこちらの銭湯にて、3代目にあたる店主の濱岡佳子さんにお話を伺っています。たこ湯さんがどうして“たこ”推しになったのか? 誰もが気になるその経緯を含め、たこ湯の歩みとこれからについてじっくり語っていただきました。
銭湯という入浴施設としての機能以上に、特別な思いが込められた空間は、どのように生まれ、育まれてきたのか? 濱岡さんの言葉からにじみ出るやさしさに触れてみてください。
銭湯らしくない銭湯「ビバークランド ロードの湯」(千葉)に込められた思いとは

千葉県千葉市の住宅街にある「ビバークランド ロードの湯」は、ツタに覆われた洋風の外観が印象的な銭湯で、本格的な薪ストーブを設置したサウナで知られています。銭湯らしくない名前も含め、そんな唯一無二の銭湯を切り盛りする店主のロード祐介さんが語るサウナに対するこだわりや歴史、そしてこの先の展望は必読です。
前述のたこ湯同様、単にサウナやお風呂に入るだけでなく、その先にある人と人とのつながりやぬくもりを大切にした経営哲学は、きっとさまざまな業種に活かせるはず。手前味噌ですが、さわやかな読後感を得られるインタビューをぜひご一読ください。
南葛SCのプロモーション部長がハマったスーパー銭湯

東京都葛飾区を本拠地とする社会人サッカークラブ、南葛SCのプロモーション部長にして無類のサウナ好き、天野春果さんの連載は、ついに30回目に突入! 今回はこの夏どハマリしたというスーパー銭湯、「天然温泉 仙川 湯けむりの里」について、サウナやサ飯を軸に掘り下げてくれました。読後にはきっと、「むさし麦豚のしゃぶしゃぶ梅おろし蕎麦」が食べたくなるはずです。
さまざまなサウナ情報から特集記事まで毎日、サウナ関連のいろいろな情報をお届けしている当サイト。そのたくさんの記事のなかから、10月を前にぜひもう一度チェックしていただきたい9月の注目記事を振り返ってみました。今月も目いっぱいサウナを楽しめた方も、そうでない方も、改めてSAUNA BROS. WEBの記事を通じて、10月はより充実したサウナ生活を送っていただけるよう応援しています!
それでは10月になっても変わらずピースフルなサウナ情報をお届けしてまいりますので、SAUNA BROS. WEBを引き続きよろしくお願いいたします!