
サウナクリエイティブ集団TTNE株式会社の“ととのえ親方”松尾大と、建築家・クマタイチ氏が共同でプロデュースした滞在型温浴施設「goodsauna&spa SAPPORO」が、札幌市中央区の複合商業施設「COCONO SUSUKINO」内に11月20日に開業。札幌最大級のサウナ体験を提供する施設である。
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北海道ならではのサウナと岩盤浴ほかラウンジなども充実
サウナ室や岩盤浴は北海道産のハーブを蒸留器で抽出し、香りと蒸気を満たす仕様となっており、専門スタッフによるアウフグースではハーブ水の熱波が発汗を促すつくりとなっている。また、外気を感じられる開放的なととのいスペースも備え、ゆったりしたクールダウンの時間を過ごすことができる。サウナ室はととのえ親方が監修し、クマタイチ氏が空間デザインを担当することで、男女別の複数のサウナや外気浴スペース、男女共用の岩盤浴など多様な設備を整えている。食事や仕事に使えるラウンジやおこもりスペースも設けられ、最大23時間滞在できる“滞在型”が特徴である。



同施設では10月15日からクラウドファンディング「Makuake」にて先行チケットを販売している。限定割引利用チケット、CLASKAコラボ館内着、プレオープンイベント参加券、VIPメンバーシップ、ネームプレートなどが用意されており、いずれも限定ステッカー付き。
goodsauna&spa SAPPORO
■住所=北海道札幌市中央区南4条西4-1-1 COCONO SUSUKINO(3階受付)
■その他詳細は公式HP(https://office.goodrooms.jp/goodsauna/goodsaunaandspa)よりご確認ください。


