昨日、11月26日（いい風呂の日）に、日本記念日協会が2026年を1000年に一度の“お風呂（026）の年”として、 “記念年”に登録した。
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2026年1月1日から12月31日まで、お風呂の魅力を国内外に発信！
認定した日本記念日協会は、全国のお風呂関係の団体が協力する「2026お風呂の年プロジェクト」実行委員会に対し、「数字の“026”は、“お・ふ・ろ”と読めることから、2026年を“お風呂の年”とした。癒やしと幸せをもたらす日本独自の文化として、お風呂の魅力を年間を通じて国内外に発信し、2026年をお風呂の楽しみや素晴らしさを知ってもらう一年にすることが目的」とコメントした。
2026年はさまざまなコンテンツを展開予定！
2026年1月26日より「2026年 お風呂の年」ステッカーを施設への掲示するほか、「2026 お風呂の年」プレゼントキャンペーンや、「2026年 お風呂の年」オリジナルキャラクターであるカピバラの「あたたまる」を活用したショートムービーなどを用いて、日本のお風呂文化やマナーを多言語で紹介する予定だ。
また、26年の夏には「お風呂あるあるかるた」や「お風呂読本」を展開し、子どもにも大人にもお風呂の良さ、楽しさを学べるコンテンツが発信される。
全国の銭湯、温浴施設、サウナなど、お風呂関連団体の横断的な取り組みはこちらが日本初となる。今後の取り組みは公式サイト（https://www.2026ofuro.jp/）をご確認ください。