3つのサウナと水風呂が楽しめる新エリアがコモリバにOPEN!

埼玉県比企郡の「ときたまひみつきちCOMORIVER」は、2024年6月に「COMORIVER(コモリバ)」としてリブランド。また、新たなサウナエリア「パブリックサウナエリア moku」が誕生した。サウナのための専用のデッキスペースに個性的なサウナと温度の異なる水風呂をそれぞれ3つずつ設置し、男女問わず、みんなで楽しめるサウナエリアとなっている。

目次

個性的な3つのアウトドアサウナが新設

「パブリックサウナエリア moku」は、エストニア製の「イグルーサウナ」、移動式のサウナ「サウナワゴン」、そしてトレーラー型の「ASEMA」の3種のアウトドアサウナに入り放題のエリアだ。それぞれの詳細は以下の通り。

エストニア製の「イグルーサウナ」

室内は60℃~80℃。定員4人

「イグルー」とは、北極圏で狩りをして暮らすエスキモーたちが暖をとるために作る冬の仮住まいのこと。そんなイグルーのようなドーム型の「イグルーサウナ」には薪ストーブが設置されており、薪のはぜる音や香りを楽しみながらサウナが楽しめる。

移動可能な「サウナワゴン」

室内は50℃~70℃。定員4人

ワゴン型のオールドカー(フォルクスワーゲン・タイプII)を改装した、実際に走行できるというオリジナルサウナが登場。いつものサウナと一味違ったサウナを楽しもう。

高温が魅力の「ASEMA」

室温80℃~100℃。定員3人

トレーラー型の「ASEMA」はけん引式の移動サウナ。大きくてパワフルな薪ストーブが内部に設置されているため、他の2つよりも高い温度を体験できるのが特徴だ。

プライベートサウナエリアも稼働中!

新設サウナエリアの登場に伴い、既存の「イグルーサウナ」と「サウナモッキ」を貸切利用できるサウナのエリアの名称を「プライベートサウナエリア sen」に変更する。目の前を都幾川(ときがわ)が流れるロケーションなので、川を水風呂代わりにしてもOK。

COMORIVERでサウナを楽しむひとときを

「COMORIVER」は、美しい都幾川沿いに位置する全12室の宿泊施設。“清流と薪火”をコンセプトに、本物の自然を感じられる宿泊施設やサウナ、BBQ、キャンプを通して「しぜんたいの、ひととき」を提供している。また、施設で使用する薪は、地元・ときがわ産のもの。みんなでワイワイ楽しめる「パブリックサウナエリア moku」と、貸切でゆったりできる「プライベートサウナ sen」の2通りの楽しみ方ができる施設だ。

COMORIVER(コモリバ)
■住所:埼玉県比企郡ときがわ町大字本郷930番地1
■利用時間:[パブリックサウナエリア moku]午前の部(前10:30〜後0:30)、午後の部(後1:30〜3:30)、夕方の部(後4:30〜6:30) ※各回定員12人/[プライベートサウナエリア sen]前10:00~後0:00、後2:00~4:00
■料金:[パブリックサウナエリア moku]1人=4,400円(税込)から、1エリア貸切=44,000円(税込)から/[プライベートサウナエリア sen]1組=16,500円(税込)から
※詳細は公式HP(https://comoriver.com/)をご確認ください

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