日本最大級イベント「サウナの街サっぽろ」が開催。屋外サウナも

「サウナの街サっぽろ」が、2024年1月27日(土)〜 1月29日(月)に、北海道のシンボル・札幌ドームの屋外駐車場で開催される。

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屋外サウナ×北海道の冬の外気浴を最大限に楽しむイベント

「サウナの街サっぽろ」は、延べ7,500人が来場した日本最大級とも言えるサウナイベント。日本新三代夜景にも選出された札幌の夜景が一望できる「さっぽろ創世スクエア」や、さっぽろテレビ塔、雄大な大自然を感じることができる「さっぽろ羊ヶ丘展望台」など、世界に誇る札幌の観光資源と屋外サウナを掛け合わせた企画。北海道の冬の気候風土や、真っ白な雪を感じながら、サウナを楽しむことができる特別なイベントだ。

第7弾となる今回は、さまざまな種類のサウナを設置。樽型、テント型など香り・温度・大きさなどが異なる10種以上のサウナが登場するため、香りや温度の好みに合わせてサウナを選ぶ楽しさも味わえる。また、サウナの本場・フィンランドの気候とよく似ている札幌の気候を生かした「屋外サウナ×北海道の冬の外気浴」も。さらに、「北海道のサ飯」を楽しめるフードコーナーも設置され、「サウナの街サっぽろ」のオリジナルグッズの販売も実施。市内の観光施設・温浴施設の優待券などが当たる無料の抽選会も開催される!

「サウナの街サっぽろ」で楽しめるサウナのラインアップ

今回、登場するバレルサウナは「道南杉」を用いたバレルサウナ。熱伝導率も低く、空気を多く含む断熱性の高い樹種であり、天然の木材の香りを存分に楽しむことができる。また、通常の樽型のバレルサウナではなく、珍しい「四角形バレルサウナ」も登場。まるで、家のようなかわいい見た目ながら、本格的な高温サウナを体験できる。

さらに、人気のYouTubeチャンネル「&sauna」オリジナル商品である「移動式ルーメットサウナ」も。監修は、サウナブームの火付け役でもある、ととのえ親方。サウナストーブは、世界No.1シェアを誇る「HARVIA(ハルビア)」製を使用しており、サウナファンも納得のこだわり抜いたクオリティ。また、「TTNE PROSAUNNER」によるオリジナルサウナカーも登場。

「好きな時に、好きな場所で。」をコンセプトにしたサウナカー製造販売ブランド「TOY101」によるサウナカーも登場。3人ほど入れる広さで、ロウリュも可能なストーブ付き。プライベート感もありながら、ラグジュアリーなサウナカーだ。

札幌のレンタルテントサウナ専門店「SAUNABASE」のテントサウナや、サウナブランド「TTNE」のロゴをあしらった限定の「TERMA」のテントサウナも登場。「TERMA」は、ロシア生まれの機能性抜群モバイルバーニャブランド。特殊な3層の生地で、-40℃の外気でもテント内を熱々に保つことができる。また、「IESAUNA」は、独自開発のバイオストーブにより無煙機構を実現した、ロウリュができる家庭用サウナ。家でも手軽に本格的なサウナを楽しむことができる。

大人気ラーメン店と和食茶房が異色のコラボ

さらに、北海道ならではの特別なサウナ飯も登場する。「弟子屈(てしかが)ラーメン」は、摩周湖や屈斜路湖など豊かな自然に恵まれた弟子屈で生まれた大人気ラーメン。「和食茶房こめまる」は、海苔と塩にこだわり、独自の北海道産ブレンド米を使用したおむすびと、秘伝の製法で肉の中に塩味を浸透させた鶏もも肉をパリパリ食感に揚げた札幌塩ザンギなど、厳選した和食材を提供している。

そんな、2店舗がコラボレーションした特別なサウナ飯が登場! 

そのほか、新鮮な野菜と肉が入った、あったかい豚汁も販売される。

女性専用テントサウナや、貸切バレルサウナの実施(貸切バレルサウナは、完売)も。外気浴をしている間は、札幌の観光映像(YOSAKOI、芸妓)をLEDビジョンに投影し、札幌ならではの日本文化の魅力を発信していく。

サウナの街サっぽろ at 札幌ドーム(屋外駐車場)
■実施場所:札幌ドーム (屋外駐車場) 北海道札幌市豊平区羊ケ丘1
■実施日程:2024年1月27日(土)〜 1月29日(月)
■利用料金:前売りチケット(土日祝) 大人=3,000円/1部、大学生以下=2,000円/1部
      前売りチケット(平日) 大人=2,000円/1部、大学生以下=1,500円/1部
      当日チケット(土日祝) 大人=3,500円/1部、大学生以下=2,500円/1部
      当日チケット(平日) 大人=2,500円/1部、大学生以下=2,000円/1部
※その他の施設情報は公式HP(https://sauna-city-sapporo.com)からご確認ください

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