サウナパーティに最適サイズ！
株式会社furoは、大人数でサウナを楽しむことができる広々とした空間でありながら、驚くほど簡単に設営・撤収できる初の大型ドームテントサウナ 「Sotoburo DOME 12 」を発表した。2〜4名用の「Sotoburo CUBE 4」や、一度に最大33名がアウフグースを楽しめる超大型テントサウナの「Sotoburo CUBE 33」につづき、6〜12名用の「Sotoburo DOME 12」はその中間サイズの位置付けとなる。
「Sotoburo DOME 12」には、強靭でしなやかなグラスファイバーフレームが内蔵されており、センターポールなしでの完全自立が可能だ。
ツインストーブで室温設定は自由自在！
このサウナテントは、ロウリュにも最適だ。画期的なデザインを取り入れた天井のドーム形状により、蒸気が効率的に回るように設計されている。さらに、テント内には最大で2台のストーブを設置することができる。煙突用パッチが交換できるため、様々な煙突径の薪ストーブに対応が可能だ。
2台のストーブの設定を組み合わせることで、カラカラ系昭和ストロングスタイルから、しっとり系フィンランドドライサウナ、うるうる系薬草スチームサウナまで、好みやその日の気分で自由にセッティングをすることができる。
室内広々！ 気になるサイズは？
テントサウナを経験したことのある人なら、中に入った時に天井の低さを感じ、身を屈めたことがあるはず。しかし「Sotoburo DOME 12 」は、天井高は1.9m以上！ 開放的で、アウフギーサーも余裕を持ってタオルを振るスペースが確保されている。また、テントの直径は約3mと広く、室内にウィスキング台を入れることも可能だ。
収納時の全長は85cmと非常にコンパクト。そのサイズは、最も小型の「Sotoburo CUBE 4」が115cmであるのに対し、それよりさらに30cmも短くなっている。その秘密は、1本1本のフレームを短く設計したことにある。1本を短くしたことで増えたフレームを組み合わせることで、巨大なドームをギュッと、コンパクトなサイズに収めている。
高い断熱性と使いやすさを誇る
ドア開口高を1.2mと低く設定することで、開閉に伴う急激な室温低下を大幅に軽減。出入りのしやすい大きなドア開口部には、片手でも楽々開け閉めができる丈夫な日本製ファスナーを採用した。正面は二重扉構造となっており、高密度150g/㎡の極厚の断熱材が入った3層生地が、抜群の断熱性を約束してくれる。
また、入り口に取り付けられた張り出し型のひさしであるキャノピーは、日差しの強い時は日除けとして、雨天時は雨よけとして活躍する。本体とフレームを取り外すことなく、傘のように広げる・畳めるフレームパネル構造となっている。そのため、設営と撤収が驚くほど簡単に、スピーディーに行うことができるのだ。
実際に使用しているユーザーからも高い評価を受けているというSotoburoのサウナテント。そのSotoburoが、2年の開発期間を費やし、自信を持って発売するのが「Sotoburo DOME 12 」だ。
まさに、サウナ好きの仲間を集めてテントサウナを楽しむ際の最適解に違いない。
株式会社furo
詳細は公式HP（https://www.sotoburo.jp）をご確認ください。
