プロゴルファー永井花奈が、自宅にSaunasell Aris Sを導入

北欧産サウナ製品の輸入・販売するtotonoüが、6/18に発売開始をした「Saunasell Aris S」をプロゴルファー永井花奈が自宅に導入した。Saunasell Aris Sは、家庭用・事業用いずれにも対応可能な屋外用キャビンサウナだ。

昨シーズン、JLPGAツアー35試合に出場した永井。シーズン終了後のクォリファイングトーナメントではランキング1位通過を果たし、今後のさらなる活躍が期待されている。彼女にとって、サウナは競技生活を支える重要なメソッドのひとつだそう。

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試合のルーティンに欠かせない「温冷交代浴」

「試合では1日で10キロ近く歩き、4〜5日間連続でラウンドが続くこともあります。疲労回復のため水風呂を勧められますが、水風呂単体では入りづらい。サウナと交互に入る“温冷交代浴”が一番リフレッシュできます」と永井。試合中の緊張感や精神的疲労を整える役割としても、サウナはルーティンに組み込まれているという。

導入の決め手は「いつでも気軽に整えられる環境」


以前から自宅へのサウナ設置を希望していたという永井だが、導入に踏み切れなかった理由は「知識の不足」だった。「疲れて帰宅したあとに、サウナ施設へ出かける気力が出ないことも多く、家にあればいいなと思っていました」と話す。


導入に際しては、設備の管理やメンテナンスへの不安もあったが、totonoüによるサポートを受けてスムーズに設置。「思ったより管理が楽で安心しました。2日で完成したのも驚きです」と笑顔を見せた。

「好きな香りでロウリュ」──自宅サウナならではの楽しみ方


永井は今後、自分好みのアロマでロウリュを楽しんだり、友人や家族と一緒に気兼ねなくサウナを楽しむ時間を作りたいと語る。「衛生面や混雑が気になる人にも、自宅サウナはおすすめ。うちの家族もこれをきっかけにサウナにハマるかも」と期待を寄せた。

「一家に一台」の時代へ。自宅サウナで生活の質を向上


「スポーツにおいてメンテナンスは非常に大切。サウナには疲労回復だけでなく、心のリセットにも効果があります。試合だけでなく日常のパフォーマンスにも良い影響があると思う」と永井氏は語る。
「ゴルフとサウナの組み合わせの良さはプロに限らず、趣味でゴルフを楽しむ方々にもぜひ知ってもらいたい」と、自宅サウナの普及に期待を寄せた。

Saunasell Aris Sは、家庭用・事業用いずれにも対応可能な屋外用キャビンサウナ。
その他詳細は公式HPからご確認ください

永井花奈
97年6月16日生まれ。東京都出身。こちらもご確認ください!

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